操作ログの動作設定

操作ログ出力機能を使用する場合、XRSYSIN定義カードに以下の設定を定義する必要があります。設定内容の詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」のシステム動作環境の説明を参照してください。

XRSYSIN定義カード

定義カードの形式

OPLSELECT=操作ログ出力選択
OPLCMD1=コマンド実行ログ出力先データセット名1
OPLCMD2=コマンド実行ログ出力先データセット名2
OPLFILE1=ファイルアクセスログ出力先データセット名1
OPLFILE2=ファイルアクセスログ出力先データセット名2
OPLCHARACTER=操作ログユーザ指定文字
OPLEBCDIC=操作ログEBCDICコード
OPLCMDBKVOL=コマンド実行ログバックアップ出力先ボリューム名
OPLFILEBKVOL=ファイルアクセスログバックアップ出力先ボリューム名
OPLUNIT=操作ログ出力先データセットのUNIT名
OPLCMDBK=コマンド実行ログバックアップ出力先データセット名
OPLFILEBK=ファイルアクセスログバックアップ出力先データセット名
OPLBKJOBNM=操作ログ自動切り替えジョブ名
JLIB1=後続ジョブ付加ステップのSTEPLIB設定1
CLASS=クラス
MSGCLASS=メッセージクラス
JOBOP1=ジョブオペランド1
JOBOP2=ジョブオペランド2
CONSMSG=ユーザ固有メッセージ
DATEFMT=日付形式