STEP3で使用されるプログラム

「STEP3」のJCLでは、以下のプログラムを使用しています。

 

  • OSのユーティリティ(KQCAMS)

  • システムファイルの初期化プログラム(XRCREATE)

  • 履歴件数情報付加プログラム(XRLOGCNT)

 

「STEP3」のJCLは、上記3つのプログラムによる3つのジョブステップから構成されたJCLです。

各ジョブステップで、システムファイルの創成、初期化、および履歴件数情報の付加を行います。

 

なお、上記のプログラムは、インストーラコマンドを使用しない場合でも、必要に応じて使用できます。

上記のプログラムのJCL例については、「HULFTシステムファイルの創成」を参照してください。