コンソールコマンド一覧
HULFTの配信システム、集信システム、および要求受付システムで使用するコンソールコマンドは以下の表のとおりです。
機能 |
名称 |
コンソールコマンド |
---|---|---|
配信 |
配信状態表示 |
F 配信プログラムのジョブ名,STATUS |
配信状況表示 |
F 配信プログラムのジョブ名,DISPLAY |
|
優先度変更 |
F 配信プログラムのジョブ名,PRI,F=fileid[,H=hostname],P=999 |
|
F 配信プログラムのジョブ名,PRI,NO=99999…999,P=999 |
||
転送間隔変更 |
F 配信プログラムのジョブ名,INT,F=fileid[,H=hostname],I=99999 |
|
F 配信プログラムのジョブ名,INT,NO=99999…999,I=99999 |
||
転送ブロック長と転送ブロック数の変更 |
F 配信プログラムのジョブ名,TBC,F=fileid[,H=hostname] |
|
F 配信プログラムのジョブ名,TBC,NO=99999…999{[,B=99999] [,C=99]} |
||
転送ブロック長変更 |
F 配信プログラムのジョブ名,TBLOCK,F=fileid[,H=hostname], |
|
F 配信プログラムのジョブ名,TBLOCK,NO=99999…999,T=99999 |
||
転送ブロック数変更 |
F 配信プログラムのジョブ名,TCNT,F=fileid[,H=hostname],T=99 |
|
F 配信プログラムのジョブ名,TCNT,NO=99999…999,T=99 |
||
配信キャンセル |
F 配信プログラムのジョブ名,CANCEL,F=fileid[,H=hostname] |
|
F 配信プログラムのジョブ名,CANCEL,NO=99999…999[,FORCE] |
||
履歴ファイルのオープン |
F 配信プログラムのジョブ名,LOGOPEN |
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配信プログラムの終了 |
F 配信プログラムのジョブ名,{HALT[,NORMAL]|HALT,QUICK|ABEND} |
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P 配信プログラムのジョブ名[,{NORMAL|QUICK|ABEND}] |
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再配信待ちリスト表示 |
F 配信プログラムのジョブ名,DISPLAY,RESEND |
|
再配信要求 |
F 配信プログラムのジョブ名,RESEND,[hostname][,F=fileid][,C=x][,DSN=dsname][,NO=999999999] |
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F 配信プログラムのジョブ名,RESEND,,[C=x],M=ALL |
||
配信処理番号または再配信処理番号のリセット |
F 配信プログラムのジョブ名,RESET,[SEND|RESEND] |
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最大配信処理番号または最大再配信処理番号の表示 |
F 配信プログラムのジョブ名,DISPLAY,SEQNO |
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集信 |
集信状態表示 |
F 集信プログラムのジョブ名,STATUS |
集信状況表示 |
F 集信プログラムのジョブ名,DISPLAY |
|
集信キャンセル |
F 集信プログラムのジョブ名,CANCEL,F=fileid[,H=hostname] |
|
F 集信プログラムのジョブ名,CANCEL,NO=99999…999 |
||
履歴ファイルのオープン |
F 集信プログラムのジョブ名,LOGOPEN |
|
集信プログラムの終了 |
F 集信プログラムのジョブ名,{HALT[,NORMAL]|HALT,QUICK|ABEND} |
|
P 集信プログラムのジョブ名[,{NORMAL|QUICK|ABEND}] |
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要求受付 |
要求受付状態表示 |
F 要求受付プログラムのジョブ名,STATUS |
要求受付状況表示 |
F 要求受付プログラムのジョブ名,DISPLAY |
|
要求受付開始日時表示 |
F 要求受付プログラムのジョブ名,TIME |
|
要求受付キャンセル |
F 要求受付プログラムのジョブ名,CANCEL,S=service[,H=hostname] |
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履歴ファイルのオープン |
F 要求受付プログラムのジョブ名,LOGOPEN |
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要求受付プログラムの終了 |
F 要求受付プログラムのジョブ名,{HALT[,NORMAL]|HALT,QUICK|ABEND} |
|
P 要求受付プログラムのジョブ名[,{NORMAL|QUICK|ABEND}] |
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「配信プログラムの終了」、「集信プログラムの終了」、または「要求受付プログラムの終了」には、MODIFYコマンドを使用することをお勧めします。
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配信待ちレコードまたは再配信待ちレコードの転送ブロック長および転送ブロック数を変更する場合は、転送ブロック長と転送ブロック数の変更コマンドを使用することをお勧めします。