要求状態確認画面
要求受付プロセスが受け付けたサービス要求の履歴を一覧で表示する画面です。
ツールバーの詳細は、「状況照会の一覧画面」を参照してください。
<各項目の説明>
- サービス名
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受け付けた要求が表示されます。
異常時はアイコンが付加されます。
- SEND
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: 集信側からの送信要求
- RESEND
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: 集信側からの再送要求
- HULJOB
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: 配信側からの集信ジョブ監視
- HULSNDRC
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: ジョブ実行結果通知
- HULRJOB
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: リモートジョブ実行
- HULADMIN
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: HULFT Manager接続要求
- TRGCONF
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: ファイルトリガ情報制御
- 依頼ホスト名
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要求を発行したホスト名が表示されます。
相手ホストのTCP/IPホスト名、またはHULFTに設定されている自ホスト名が表示されます。
- 依頼受付日
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依頼を受け付けた日付が表示されます。
= 備考 =日付の形式はHULFT Managerのシステム動作環境設定の日付形式の設定によって変わります。
日付形式の詳細は、「システム動作環境設定画面([その他の設定]タブ)」を参照してください。
- 依頼受付時刻
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依頼を受け付けた時刻が表示されます。
- 完了コード
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要求受付処理の完了コードが表示されます。
「完了コード(詳細コード)」の形式で表示されます。
完了コード、詳細コードの詳細は接続先ホストの「エラーコード・メッセージ」を参照してください。
- 処理識別子
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要求状態と操作ログを紐付ける識別子が表示されます。
- 依頼受付日時(UTC+hh:mm)
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HULFT Managerを利用しているマシンのローカルタイムで、依頼を付け付けた日時が表示されます。
hh:mmには、ローカルタイムのタイムゾーンに合わせたオフセットが表示されます。
= 備考 =-
接続先ホストがHULFT for MSPまたはHULFT for XSPの場合、項目名は依頼受付日時(GMT+hh:mm)となり、グリニッジ標準時で記録された日時がローカルタイムで表示されます。
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日付の形式はHULFT Managerのシステム動作環境設定の日付形式の設定によって変わります。
日付形式の詳細は、「システム動作環境設定画面([その他の設定]タブ)」を参照してください。
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履歴レコードをダブルクリックすると、エラーの「内容」と「対処」を確認できます。
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要求状態を確認する手順は、「要求状態を確認する」を参照してください。