マルチフォーマット情報更新画面

登録されているマルチフォーマット情報の内容が表示されます。

マルチフォーマット情報を更新できます。

<各項目の説明>

表4.16 マルチフォーマット情報更新画面の項目一覧

項目名

HULFT8 for Mainframe

HULFT8 for UNIX/Linux

HULFT8 for Windows

HULFT8 for IBMi

マルチフォーマットID

コメント

○(*1)

デフォルトフォーマットID

キー開始位置

キー長

キー値

フォーマットID(*2)

:

項目あり

*1

:

コメントに登録した2バイト文字は、HULFT Manager管理画面では表示できても、HULFT8 for IBMiのHULFT管理画面で欠落する場合があります。

*2

:

右クリックし、コンテキストメニューのフォーマットID参照をクリックすると、フォーマットID選択ダイアログが表示されます。

 

以下の項目の参照ボタンをクリックすると、ダイアログが表示されます。

表4.17 [参照]ボタンで表示されるダイアログ

項目名

ダイアログ

デフォルトフォーマットID

フォーマットID選択ダイアログ

 

= 備考 =
  • デフォルトフォーマットIDを入力して右クリックし、コンテキストメニューの管理情報を開くをクリックすると、フォーマット情報更新画面が表示されます。

  • フォーマットIDを入力して右クリックし、コンテキストメニューの管理情報を開くをクリックすると、フォーマット情報更新画面が表示されます。

各項目の詳細は、以下を参照してください。

 

以下に、マルチフォーマット情報更新画面の各ボタンについて説明します。

[挿入]ボタン

選択したセルの行に、新たな行を挿入します。

= 備考 =

20件目のキー値に値が入力されている場合に挿入ボタンをクリックすると、1~19件目にキー値が入力されていなくてもエラーとなります。

[削除]ボタン

選択したセルの行を削除します。