その他

注意

設定の変更はできません。

配信ファイルロック待ち時間

配信処理で配信ファイルがロックされていた場合、HULFTが配信ファイルのロックの解放を待つ待機時間

(単位:秒)

ロックについては、「IBMi アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

集信ファイルロック待ち時間

集信処理で集信ファイルがロックされていた場合、HULFTが集信ファイルのロックの解放を待つ待機時間

(単位:秒)

ロックについては、「IBMi アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

システムファイルロック待ち時間

HULFTの各処理でシステムファイルがロックされていた場合、HULFTがシステムファイルのロックの解放を待つ待機時間

(単位:秒)

ロックについては、「IBMi アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

配信ファイルロックリトライ回数

配信処理で配信ファイルがロックされていた場合、HULFTが配信ファイルのロックのリトライを行う回数

指定回数を超えてロックに失敗した場合は、配信ジョブはロックエラーとなります。

“0”が設定されている場合、リトライは行われません。

ロックについては、「IBMi アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

集信ファイルロックリトライ回数

集信処理で集信ファイルがロックされていた場合、HULFTが集信ファイルのロックのリトライを行う回数

指定回数を超えてロックに失敗した場合は、集信ジョブはロックエラーとなります。

“0”が設定されている場合、リトライは行われません。

ロックについては、「IBMi アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

システムファイルロックリトライ回数

HULFTの各処理でシステムファイルがロックされていた場合、HULFTがシステムファイルのロックのリトライを行う回数

指定回数を超えてロックに失敗した場合は、ロックエラーとなります。

“0”が設定されている場合、リトライは行われません。

ロックについては、「IBMi アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

ジョブ中断重大度

以下のジョブを中断する重大度

  • 配信前ジョブ

  • 配信後ジョブ

  • 集信後ジョブ

  • リモートジョブ

指定された重大度を超えた場合、それ以降のジョブの実行を中止します。

ジョブタイムアウト

ジョブの終了待ち時間

(単位:秒)

この設定は、以下の各ジョブを実行するときに有効です。

  • 配信前ジョブ

  • 集信管理情報の集信完了通知が“正常時ジョブ完了”の場合の集信後正常時ジョブ

  • リモートジョブ実行

その他のジョブ実行に関しては、無制限にジョブの終了を待ちます。

ジョブタイムアウトの有効個所については「IBMi アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

ログ削除閾値

HULFTが配信履歴、集信履歴、および要求受付履歴を自動的に削除する場合、その削除を行うタイミング

(単位:件数)

それぞれの履歴ファイルがしきい値を超えた場合に履歴を削除します。

“0”が設定されていると履歴の自動削除は行われません。

履歴の自動削除については、「IBMi アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

状況表示選択

転送状況一覧画面に表示する転送状況の種類

配信状況のみ表示

: 配信状況のみを表示する

全て表示

: 配信状況および集信状況を表示する

HULFT識別文字

同一環境に複数のHULFTが導入されている場合に、以下のものがどのHULFTから出力されたかを識別するための文字列

  • 操作ログ

  • 配信処理、集信処理、要求受付処理、および操作ログ出力処理のメッセージ

接続先ホストがHULFT Ver.8.4以降の場合に表示されます。

省略されている場合、何も出力されません。

再配信待ちファイルのクリア

配信受付ジョブの起動時に再配信待ちファイルをクリアするかどうか

接続先ホストがHULFT Ver.8.4以降の場合に表示されます。

チェックする

: 再配信待ちファイルをクリアする

チェックしない

: 再配信待ちファイルをクリアしない

配信制御ファイルのクリア

配信受付ジョブの起動時に配信制御ファイルをクリアするかどうか

接続先ホストがHULFT Ver.8.4以降の場合に表示されます。

チェックする

: 配信制御ファイルをクリアする

チェックしない

: 配信制御ファイルをクリアしない