属性変換

注意

設定の変更はできません。

パック・ゾーン変換

フォーマット転送時またはマルチフォーマット転送時、“サイン付内部10進数(P)”と“サイン付外部10進数(S)”の変換規則

  • モード0

  • モード1

  • モードB

  • モードF

  • モード9

  • モードS

  • モードN

パック・ゾーンの変換規則については、接続先ホストの「コード変換 マニュアル」を参照してください。

ASCII用符号部

フォーマット転送時またはマルチフォーマット転送時、“サイン付内部10進数(P)”と“サイン付外部10進数(S)”をWin-UX系機種のデータに変換する場合の符号部

この設定は、パック・ゾーン変換が“モードS”のときのみ有効です。

表4.83 ASCII用符号部

設定値

ゾーン部

サイン部

モード1

3

4

5

モード2

3

3

7

ASCII用符号部については、接続先ホストの「コード変換 マニュアル」を参照してください。

EBCDIC用符号部

フォーマット転送時またはマルチフォーマット転送時、“サイン付内部10進数(P)”と“サイン付外部10進数(S)”をMF-IBMi系機種のデータに変換する場合の符号部

この設定は、パック・ゾーン変換が“モードS”のときのみ有効です。

表4.84 EBCDIC用符号部

設定値

ゾーン部

サイン部

モード1

F

C

D

モード2

F

F

D

EBCDIC用符号部については、接続先ホストの「コード変換 マニュアル」を参照してください。

Xタイプの変換

フォーマット転送時またはマルチフォーマット転送時、キャラクタ(X)の変換規則

モード0

: 可変長文字(M)と同様のコード変換

モード1

: 1バイトコードとして扱う

Xタイプの変換規則については、接続先ホストの「コード変換 マニュアル」を参照してください。