HULFT 暗号オプションを使用する場合の作業
HULFT 暗号オプションを使用する場合、システム動作環境設定の暗号化方式(CIPHERTYPE)で、HULFTで使用する暗号化方式を設定する必要があります。
プロダクトキー更新を行った場合、システム動作環境設定の暗号化方式(CIPHERTYPE)は変更されません。そのため、プロダクトキー更新で以下のような変更を行った場合は、ご使用の環境に合わせてシステム動作環境設定の暗号化方式(CIPHERTYPE)の設定を変更してください。
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HULFT 暗号オプションを新たに使用するように変更した場合
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HULFT 暗号オプションを使用しないように変更した場合
HULFT 暗号オプションを使用する場合
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HULFT管理画面からシステム動作環境設定の暗号化方式(CIPHERTYPE)の設定内容を確認します。
“0”に設定されている場合は、“1”に変更します。
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HULFTを再起動します。
HULFT 暗号オプションを使用しない場合
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HULFT管理画面からシステム動作環境設定の暗号化方式(CIPHERTYPE)の設定内容を確認します。
“1”に設定されている場合は、“0”に変更します。
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HULFTを再起動します。
システム動作環境設定の各項目の詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。
HULFT 暗号オプションの詳細は、「暗号オプション マニュアル」を参照してください。