リビジョンアップ後の確認
リビジョンアップ作業が正常に完了したかを確認します。下記のコマンドでHULFT管理画面を起動してください。
実行コマンド
CALL 導入先ライブラリ名/UTLADMIN [PARM('LIB=ライブラリ名')]
パラメータ説明
- LIB=ライブラリ名
-
導入先ライブラリ名
このパラメータを省略すると導入先ライブラリ名は「HULFT」となります。
画面左上の「HULFT8 FOR IBMI V8.X.X」が、インストールした製品のバージョン情報になっていることを確認してください。
HULFT8 FOR IBMI V8.X.X << 処理選択メニュー >> オプション ==> 1. 配信状況照会 2. 集信状況照会 3. 要求状態確認 4. 転送状況一覧 5. 再配信待ち状況一覧 6. システム管理 ファイルID ホスト名 ===> 区分 ===> F: ファイルID別 H: ホスト別 ※省略時はファイルID別
画面10.13 処理選択メニュー(参考)
以上でリビジョンアップ作業は完了です。