導入先ライブラリの決定

HULFTをカスタムモードでインストールする場合、インストール先のライブラリ(以後、導入先ライブラリ)を決定します。10バイト以内で、OSの命名規則に従ったライブラリ名にしてください。推奨は「HULFT」です。

HULFTを標準モードでインストールする場合、導入先ライブラリは「HULFT」固定となり、変更できません。

= 備考 =

HULFTをインストールすると、導入先ライブラリと同じ名前のサブシステム記述が作成されます。

導入先ライブラリ名以外のサブシステム記述を使用する場合は、以下の作業を実行してください。

  • サブシステム記述の変更(「サブシステム記述の作成」参照)

  • 要求受付定義ファイルの変更

    「アドミニストレーション マニュアル」の「要求受付定義の設定について」参照)