システム動作環境設定メニューまでの操作方法
下記のコマンドを実行して、HULFT管理画面を起動します。
実行コマンド
CALL 導入先ライブラリ名/UTLADMIN [PARM('LIB=ライブラリ名')]
パラメータ説明
- LIB=ライブラリ名
-
導入先ライブラリ名
このパラメータを省略すると、導入先ライブラリ名は「HULFT」となります。
処理選択メニュー画面が表示されます。
HULFT8 FOR IBMI V8.X.X << 処理選択メニュー >> オプション ==> 1. 配信状況照会 2. 集信状況照会 3. 要求状態確認 4. 転送状況一覧 5. 再配信待ち状況一覧 6. システム管理 ファイルID ホスト名 ===> 区分 ===> F: ファイルID別 H: ホスト別 ※省略時はファイルID別
画面2.21 処理選択メニュー
処理選択メニュー画面のオプション欄に“6”を入力し[実行]キーを押します。
システム管理メニュー画面が表示されます。
<< システム管理メニュー >> オプション ==> 1. 配信管理情報 2. 集信管理情報 3. ジョブ起動情報 4. 詳細ホスト情報 5. 転送グループ情報 6. フォーマット情報 7. マルチフォーマット情報 8. システム動作環境設定 ID ==>
画面2.22 システム管理メニュー
システム管理メニュー画面のオプション欄に“8”を入力し[実行]キーを押します。
システム動作環境設定メニュー画面が表示されます。
<< システム動作環境設定メニュー >> オプション ==> 1. 起動関連設定 7. グローバル関連設定 2. コード変換関連設定 8. 転送テスト関連設定 3. 属性変換関連設定 9. 簡易転送関連設定 4. 集配信関連設定 10. メッセージログ関連設定 5. 通信関連設定 11. その他設定 6. セキュリティ関連設定
画面2.23 システム動作環境設定メニュー