メッセージ部

メッセージ部には、ユーザが確認すべきメッセージの内容が出力されます。バイト数は最大289バイトです。

詳細は「メッセージ」を参照してください。

また、メッセージによっては以下の表に示す項目が出力されることがあります。

表3.3 メッセージ部に出力される項目

項目

説明

DATE=%s

日付。システム動作環境設定の「日付形式(DATEFMT)」で設定した形式

TIME=%s

時間。HH:MM:SSの形式

CODE=%04d

完了コード

DCODE=%04d

詳細コード

REQUEST=要求

要求(SEND/RESEND/EXIT/CHANGE/CANCEL/DISP)

JNO=%06d

ジョブ番号

RC=%04d

集配信ジョブまたは要求されたサービスの完了コード

HOSTNAME=%s

相手ホスト名
英数字(68バイトより少ない場合には、桁数分スペースコードで埋めます)

FILEID=%s

ファイルID
英数字(50バイトより少ない場合には、桁数分スペースコードで埋めます)

SERVICE=%s

サービス名(SEND/RESEND/HULSNDRC/HULADMIN/HULJOB/HULRJOB)
英数字(8バイトより少ない場合には、桁数分スペースコードで埋めます)

JOBNO=%s

ジョブ番号

START TIME=%s

配信開始時刻、集信開始時刻、または要求ジョブ開始時刻。HH:MM:SSの形式

END TIME=%s

配信終了時刻、集信終了時刻、または要求ジョブ終了時刻。HH:MM:SSの形式

JOB START TIME=%s

ジョブ開始時刻。HH:MM:SSの形式

JOB END TIME=%s

ジョブ終了時刻。HH:MM:SSの形式

INCODE=|%06X|

コード変換に失敗したコード

MSS=%d

最大セグメントサイズ

BLOCKLEN=%d

ブロック長

BLOCLCNT=%d

ブロック数

CNT=%d

リトライ待機回数

RCVBUF=%d

受信バッファ

SNDBUF=%d

送信バッファ

ADDRESS=%s

相手ホストのIPアドレス