プログラム構成
HULFTのプログラム構成は、表3.1 のとおりです。すべてのプログラムがインストールされていないとHULFTは正常に動作しません。
機能 |
処理 |
プログラム名 |
|
---|---|---|---|
集配信機能 |
配信受付ジョブ |
HULSNDD |
|
配信ジョブ |
HULSND |
||
配信受付終了プログラム |
UTLKILLSND |
||
集信受付ジョブ |
HULRCVD |
||
集信ジョブ |
HULRCV |
||
集信受付終了プログラム |
UTLKILLRCV |
||
要求受付ジョブ |
HULOBSD |
||
要求ジョブ |
HULOBS |
||
要求受付終了プログラム |
UTLKILLOBS |
||
管理画面 |
管理画面起動プログラム |
UTLADMIN |
|
集配信要求 |
配信要求プログラム |
UTLSEND |
|
再配信要求プログラム |
|||
送信要求プログラム |
UTLRECV |
||
再送要求プログラム |
|||
受信可能通知プログラム |
|||
集配信制御 |
配信状況表示プログラム |
UTLSDISP |
|
集信状況表示プログラム |
UTLRDISP |
||
未配信状態キューの変更プログラム |
UTLSCHANGE |
||
配信キャンセルプログラム |
UTLSCAN |
||
集信キャンセルプログラム |
UTLRCAN |
||
再配信待ちリスト削除プログラム |
UTLRESNDRM |
||
要求受付 |
ジョブ実行結果通知プログラム |
HULSNDRC |
|
リモートジョブ実行プログラム |
UTLRJOB |
||
リモートジョブ実行ジョブ |
HULRJOB |
||
集信後ジョブ結果参照要求プログラム |
HULJOB |
||
マネジャー接続プログラム |
HULADMIN |
||
システム管理 |
管理情報バッチ登録プログラム |
UTLIUPDT |
|
管理情報削除プログラム |
UTLIRM |
||
管理情報レコード削除プログラム |
UTLCOMP |
||
管理情報パラメータファイル生成プログラム |
UTLIGEN |
||
フォーマット情報表示プログラム |
UTLILIST |
||
管理情報関連表示プログラム |
UTLIDLIST |
||
履歴制御 |
集配信履歴リスト表示プログラム |
UTLLIST |
|
要求受付履歴リスト表示プログラム |
UTLOBSLIST |
||
集配信履歴削除プログラム |
UTLLOG |
||
要求受付履歴削除プログラム |
UTLOBSRM |
||
操作ログ制御 |
操作ログ受付ジョブ |
HULOPLD |
|
操作ログジョブ(ファイルアクセス) |
HULOPL |
||
操作ログジョブ(コマンド実行) |
|||
操作ログ受付終了プログラム |
UTLKILLOPL |
||
操作ログリスト表示 |
UTLOPLLIST |
||
|
ファイルアクセスログリスト表示プログラム |
||
コマンド実行ログリスト表示プログラム |
|||
操作ログ手動切り替えプログラム |
UTLOPLCHG |
||
ユーティリティ |
複数ファイル結合プログラム |
UTLJOIN |
|
結合ファイル分解プログラム |
UTLBREAK |
||
結合ファイル内容表示プログラム |
UTLDSPFIL |
||
フォーマット情報登録プログラム |
UTLDTOF |
||
アラート通知ユーティリティ |
UTLALERT(*1) |
||
|
アラート通知プログラム |
||
アラート再送プログラム |
|||
外字テーブル展開プログラム |
UTLGTFEXTD |
||
EBCDICユーザテーブル展開プログラム |
UTLUCEXTD |
*1 |
: |
HULFT8はアラート通知機能をサポートしないため、UTLALERTを実行しても何も処理を行いません。 HULFT8未満のUTLALERTが残ってしまうことを防止する目的でインストールされています。 |