グローバル関連設定
- HULFT動作言語(HULLANG)
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HULFTが動作する言語を設定します(省略不可)。
設定後、HULFT管理画面を再起動することで、管理画面の言語が切り替わります。
- ENG
-
: 英語
- JPN
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: 日本語
- 日付形式(DATEFMT)
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HULFTが使用する日付形式を設定します(省略可)。
- 1
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: YYYY/MM/DD
- 2
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: MM/DD/YYYY
- 3
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: DD/MM/YYYY
設定変更後、HULFTの常駐ジョブを再起動すると、以下の日付形式が切り替わります。
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HULFT管理画面
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ログの出力結果
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コマンドの出力結果
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環境変数
省略すると“1”が設定されます。
注意-
運用中に日付形式(DATEFMT)を変更すると、以下のファイルに出力される日付の形式が変更前の形式と混在します。
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常駐ジョブおよびコマンドのOUTPUTパラメータで指定するメッセージ出力先ファイル
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ジョブ実行結果通知(HULSNDRC)サービス実行時の出力ファイル
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リモートジョブ実行(HULRJOB)サービス実行時の出力ファイル
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集配信履歴リスト表示コマンド(UTLLIST)実行時の出力ファイル
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リモートジョブ実行コマンド(UTLRJOB)のジョブ実行結果出力ファイル
日付の形式を混在させたくない場合は、日付形式(DATEFMT)の変更前に該当するファイルを削除してください。
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日付形式(DATEFMT)を変更した場合、コマンドのパラメータに入力する日付は、上記で設定した形式で入力してください。
- HULFTキャラクタセット(HULCHARSET)
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HULFTを使用するジョブのCCSID(コード化文字セット識別コード)を指定します(省略不可)。
本項目で指定した値は、HULFTで使用するメッセージやコメントのCCSID(コード化文字セット識別コード)として使用されます。
注意本項目は、インストール時にのみ設定できます。HULFT管理画面からは設定できません。