トレースログ機能

HULFT-JPN

7.0.0

HULFT-ENG

7.1.1

システム動作環境設定のトレース出力バージョンを"6"に設定することにより、従来どおりメッセージログやトレースログ(V6 ヘッダ)も出力できますが、以下の非互換が発生します。

  • トレースログで出力されるメッセージ内容の追加・変更

  • メッセージログをファイルへ出力する場合、トレース出力ファイルサイズ(tlogsize)を超えると出力ファイルの切り替えが発生

出力されるメッセージについては、「エラーコード・メッセージ」を参照してください。