トレースログ(V8ヘッダ)の出力

HULFT

8.0.0

トレースログ(V8ヘッダ)はHULFT Ver.6で追加されたトレースログの拡張機能です。従来のトレースログ(V6ヘッダ、V7ヘッダ)の出力情報に加え、追加、変更となった機能を以下に示します。

  • 共通ヘッダ部にトレースログID(ID)とユーザID(UID)を追加

  • 出力メッセージの追加および変更

また、システム動作環境設定のトレース出力バージョンを“6”または“7”に設定することにより、従来どおりメッセージログやトレースログ(V6ヘッダまたはV7ヘッダ)も出力できます。