ログ出力機能の改善
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以下のログ出力機能が改善されました。
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指定したメッセージ番号およびメッセージレベルごとに、出力の有無を設定できるようになりました。
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従来は、起動時に指定するメッセージ出力パラメータ(OUTPUT)によってメッセージログの出力先ファイル名を指定していましたが、システム動作環境設定でも設定できるようになりました。
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共通ヘッダ部がすべてのメッセージで出力されるようになりました。
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従来は、メッセージログのレコード保持件数は無制限でしたが、システム動作環境設定でメッセージログの削除しきい値を設定できるようになりました。
詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」または「エラーコード・メッセージ」を参照してください。