リモート生存監視機能

HULFT-JPN

7.2.0

HULFT-ENG

8.0.0

リモートホスト、自ホスト上のHULFT常駐プロセスに対し生存状態を監視できるようになりました。監視ホストからリモート生存監視コマンドを実行することで、監視を受けるホスト(被監視ホスト)のプロセスの状態を確認できます。

監視できるHULFTは、監視を受けるホストに導入されたHULFTの機種やバージョンによって異なります。

詳細は、各機種の「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

なお、プロセスを監視するためには、監視するプロセスの通信ポートを開く必要があります。

注意

リモート生存監視機能は、以下を導入している場合に使用できる機能です。ただし、被監視機能はHULFTの全グレードで使用できます。

  • HULFT8 for UNIX/Linux

  • HULFT8 for NonStop

  • HULFT8 for Windows

  • HULFT7 for UNIX/Linux-EX

  • HULFT7 for Windows-EX