リモート生存監視機能
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リモートホスト、自ホスト上のHULFT常駐プロセスに対し生存状態を監視できるようになりました。監視ホストからリモート生存監視コマンドを実行することで、監視を受けるホスト(被監視ホスト)のプロセスの状態を確認できます。
監視できるHULFTは、監視を受けるホストに導入されたHULFTの機種やバージョンによって異なります。
詳細は、各機種の「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。
なお、プロセスを監視するためには、監視するプロセスの通信ポートを開く必要があります。
注意
リモート生存監視機能は、以下を導入している場合に使用できる機能です。ただし、被監視機能はHULFTの全グレードで使用できます。
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HULFT8 for UNIX/Linux
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HULFT8 for NonStop
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HULFT8 for Windows
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HULFT7 for UNIX/Linux-EX
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HULFT7 for Windows-EX