ジョブで使用する環境変数の頭文字「&(0x50)」対応

HULFT

8.1.0

以下のジョブ起動情報で使用する環境変数で、頭文字に「&(0x50)」が使用できるようになりました。

  • 配信前ジョブ

  • 配信後ジョブ

  • 集信後ジョブ

 

なお、システム動作環境設定の環境変数の頭文字選択(INDOPTVAR)にて、使用する環境変数の頭文字を選択することができます。

選択できる頭文字は、以下のとおりです。

  • 0xE0

  • 0x50(&)

 

詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

注意

以下の環境変数では、システム動作環境設定の環境変数の頭文字選択(INDOPTVAR)の設定は無視されます。

  • メッセージ “&MSG0”~“&MSG5”

  • 拡張メッセージ “&MSGL0”~“&MSGL1”