自ホストの転送コードセットのUTF-8追加

HULFT

8.1.0

HULFT Ver.8.1未満では自ホストの転送コードセットとしてUTF-8を利用できたのは、以下の製品でした。

  • HULFT7 for UNIX/Linux

  • HULFT7 for NSK

  • HULFT7e for UNIX/Linux

  • HULFT8 for UNIX/Linux Ver.8.1未満

 

HULFT Ver.8.1から、以下の製品でも自ホストの転送コードセットとしてUTF-8を利用できるようになりました。

  • HULFT8 for Windows Ver.8.1以降

  • HULFT8 for IBMi Ver.8.1以降

  • HULFT8 for zOS Ver.8.1以降

 

詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

注意
  • HULFT8 for zOSは自ホストの転送コードセットに“UTF-8”を指定できます。

    ただし、その場合、HULFT8 for zOSではコード変換が行えません。

    相手ホストでコード変換を行うように設定してください。

  • HULFT8 for NonStopおよびHULFT7 for NSKは自ホストの転送コードセットに“UTF-8”を指定できますが、NonStopはUTF-8をサポートしていないためHULFT for NSKでは動作保証をしていません。