環境に合わせて文字コードや数値形式を変換したい
支社の環境に合わせて、集信したデータの文字コードや数値形式を変換します。
利用できるHULFTの機能
コード変換
設定項目 |
設定内容 |
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ホスト |
管理情報 |
項目 |
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配信側ホスト |
配信管理情報 |
コード変換 |
“集信側”を設定します。 |
集信側ホスト(*1) |
集信管理情報 |
EBCDICセット |
配信側ホストと同じEBCDICセットを設定します。(*2) |
*1 |
: |
コード変換を“配信側”に設定した場合は、配信側ホストで配信管理情報のEBCDICセットを設定します。 |
*2 |
: |
テンプレートにないEBCDIC変換を行う場合は、EBCDICユーザテーブルの登録が必要です。コード変換を“配信側”に設定した場合は、配信側ホストで登録します。 外字を使用している場合は、外字テーブルの登録が必要です。コード変換を“配信側”に設定した場合は、配信側ホストで登録します。 |
= 備考 =
管理情報およびユーティリティのEBCDICセットは、HULFTのバージョンによって名称が異なります。
-
HULFT Ver.8.1.0以降の場合
EBCDICセット
-
HULFT Ver.8.1.0未満の場合
EBCDICコードセット