コンソールログ(Windows)
オブジェクトストレージへのアップロード中にエラーが発生した場合のコンソールログについて説明します。
コンソールログの概要については、以下を参照してください。
HULFT8 Windows エラーコード・メッセージ : 出力ログの概要
(1) 集信のワーニング(W1xxxxx)
W103029
- 内容)
-
オプションに対応するプラグインが導入されていません。オプション機能を利用する際はHULFTインストール先フォルダにプラグインを導入してください(オプション名=%s)。
W103030
- 内容)
-
使用できないプラグインを検出しました(ファイル名=%s、エラーコード=%d)。
W103031
- 内容)
-
使用できないプラグインを検出しました(ファイル名=%s)。
W103032
- 内容)
-
使用できないバージョンのプラグインを検出しました(ファイル名=%s)。
W103033
- 内容)
-
クラウドストレージオプションのライセンスがないため、プラグインを使用できません(ファイル名=%s)。
W103034
- 内容)
-
ロードしたプラグインの初期化に失敗したため、プラグインを使用できません(ファイル名=%s、プラグインエラーコード=%d、エラー内容=%s)。
W103036
- 内容)
-
ロードしたプラグインの終了処理に失敗しました(ファイル名=%s、プラグインエラーコード=%d、エラー内容=%s)。
W103037
- 内容)
-
プラグインの初期化でフォルダの作成に失敗したため、プラグインを使用できません(ファイル名=%s、エラーコード=%d)。
W149005
- 内容)
-
集信データを出力した後の終了処理で警告が発生しました(内容=%s)。
(2) 配信のワーニング(W3xxxxx)
W302046
- 内容)
-
オプションに対応するプラグインが導⼊されていません。 オプション機能を利⽤する際はHULFTインストール先フォルダにプラグインを導⼊してください(オプション名=%s)。
W302047
- 内容)
-
使用できないプラグインを検出しました(ファイル名=%s、エラーコード=%d)。
W302048
- 内容)
-
使用できないプラグインを検出しました(ファイル名=%s)。
W302049
- 内容)
-
使用できないバージョンのプラグインを検出しました(ファイル名=%s)。
W302050
- 内容)
-
クラウドストレージオプションのライセンスがないため、プラグインを使用できません(ファイル名=%s)。
W302051
- 内容)
-
ロードしたプラグインの初期化に失敗したため、プラグインを使用できません(ファイル名=%s、プラグインエラーコード=%d、エラー内容=%s)。
W302053
- 内容)
-
プラグインの初期化でフォルダの作成に失敗したため、プラグインを使用できません(ファイル名=%s、エラーコード=%d)。
W310001
- 内容)
-
ロードしたプラグインの終了処理に失敗しました(ファイル名=%s、プラグインエラーコード=%d、エラー内容=%s)。
W366004
- 内容)
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配信データを読み込んだ後の終了処理で警告が発生しました(内容=%s)。
(3) 集信のエラー(E1xxxxx)
E105153
- 内容)
-
集信管理情報の「ファイル名」に“://”を含むファイル名を指定した場合、CSV形式受信を実行できません。配信管理情報の「連携DBID」を省略して転送してください(配信側ホスト名=%s、ファイルID=%s) (エラーコード=%03d, %05d)。
E105154
- 内容)
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簡易転送を行う場合、“://”を含むファイル名を指定することはできません。“://”を含むファイル名を指定する場合は管理情報を使用するファイル転送を行ってください(配信側ホスト名=%s、ファイルID=%s) (エラーコード=%03d,%05d)。
E105155
- 内容)
-
集信管理情報の「ファイル名」に“://”を含むファイル名を指定した場合、「登録モード」に“追加”を指定できません(配信側ホスト名=%s、ファイルID=%s) (エラーコード=%03d,%05d)。
E105156
- 内容)
-
集信管理情報の「ファイル名」に“://”を含むファイル名を指定した場合、「異常時の処置」に“復元”以外を指定できません(配信側ホスト名=%s、ファイルID=%s) (エラーコード=%03d,%05d)。
E105157
- 内容)
-
集信管理情報の「ファイル名」に“://”を含むファイル名を指定した場合、「集信形態」に“複数集信”を指定できません(配信側ホスト名=%s、ファイルID=%s) (エラーコード=%03d,%05d)。
E105158
- 内容)
-
集信管理情報の「ファイル名」に“://”を含むファイル名を使用した場合、「世代管理」に“する”を指定できません(配信側ホスト名=%s、ファイルID=%s) (エラーコード=%03d,%05d)。
E149001
- 内容)
-
集信データを出力するための初期化処理に失敗しました(エラー内容=%s)。
E149002
- 内容)
-
集信データの出力処理に失敗しました(エラー内容=%s)。
E149003
- 内容)
-
集信データを出力した後の終了処理に失敗しました(エラー内容=%s)。
E149004
- 内容)
-
集信データを出力した後の終了処理に失敗しました(エラー内容=%s)。
E149006
- 内容)
-
集信データの出力処理に失敗しました。
(4) 配信のエラー(E3xxxxx)
E331079
- 内容)
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配信管理情報の「ファイル名」に“://”を含むファイル名を指定した場合、配信管理情報の「配信ファイルの扱い」には“保存”以外は指定できません(集信側ホスト名=%s、ファイルID=%s、エラーコード=%d、詳細コード=%05d)。
E366001
- 内容)
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配信データを読み込むための初期化処理に失敗しました(エラー内容=%s)。
E366002
- 内容)
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配信データの読み込み処理に失敗しました(エラー内容=%s)。
E366003
- 内容)
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配信データを読み込んだ後の終了処理に失敗しました(エラー内容=%s)。
(5) 集信のエラー(X1xxxxx)
X103035
- 内容)
-
(%d)プラグインのロード処理でシステムエラーが発生しました。
(6) 配信のエラー(X3xxxxx)
X302054
- 内容)
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(%d)プラグインのロード処理でシステムエラーが発⽣しました。