高強度暗号強制モード
HULFT Ver.8.4.0以降の場合、システム動作環境設定の高強度暗号強制モードを“有効”にすることで、よりセキュアな通信が可能となります。
高強度暗号強制モードを“有効”にすると以下のように動作します。
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高強度暗号強制モードを“有効”にしているホスト同士でのみ通信可能
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暗号化方式は「AES」のみ使用可能(HULFT8 暗号オプション(AES)の導入が必須)
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暗号キーは64桁に拡張(64桁の指定が必須)