履歴情報エラーコードの見方(Windows)

エラーコードの種類

 

履歴情報のエラーコードは、完了コードと詳細コードの2種類があります。

HULFT管理画面の状況照会の各画面で確認できます。

 

完了コード

000000(00000)(完了コード(詳細コード))

完了コードは6桁の数字で表示されますが、下3桁の数字を参照してください。上3桁の数字はHULFTの内部コードです。

 

詳細コード

000000(00000)(完了コード(詳細コード))

詳細コードはカッコでくくられている5桁の数字を参照してください。

 

完了コードの見方(Windows)

 

例として、配信状況一覧画面での完了コードの確認方法について説明します。

履歴のエラーコード「333450(00701)」の見方を以下の図に示します。

 

画面1.1 完了コードの確認方法(Windows)

以下のマニュアルを使用して、完了コードの内容を確認してください。

 

以下のマニュアルを使用して、詳細コードの内容を確認してください。

 

= 参照 =

完了コード「450」の場合

450

内容)

集信側ホスト、またはプロキシサーバでエラーが発生しました。

対処)

集信側ホストの履歴を確認してください。プロキシサーバを使用している場合、プロキシサーバの履歴を確認してください。履歴の確認後、適切な処理を行い再度実行してください。

このエラーが発生した場合、詳細エラーコードには集信側ホスト、またはプロキシサーバのエラーコードが格納されます。

エラーコードの「内容」および「対処」については、集信側ホスト、またはプロキシサーバのマニュアルを参照してください。

 

 


<改訂内容>

改訂日

改訂内容
2019年2月21日

新規作成