履歴情報エラーコードの見方(zOS、MSP、XSP)
エラーコードの種類
履歴情報のエラーコードは、完了コードと詳細コードの2種類があります。
HULFT管理画面の状況照会の各画面で確認できます。
完了コード
0000(0000)(完了コード(詳細コード))
完了コードは4桁で表示されますが、前0を削除したの数字を参照してください。
詳細コード
0000(0000)(完了コード(詳細コード))
詳細コードはカッコでくくられている4桁の数字を参照してください。
完了コードの見方
例として、ファイル別配信状況一覧画面での完了コードの確認方法について説明します。
履歴のエラーコード「0008(0001)」の見方を以下の図に示します。

画面1.4 完了コードの確認方法(zOS、MSP、XSP)
以下のマニュアルを使用して、完了コードの内容を確認してください。
= 参照 =
完了コード「8」、詳細コード「1」の場合
- 完了コード
-
8
- 詳細コード
-
1
- エラーメッセージ
-
集信側ホストとの接続に失敗しました。
<改訂内容>
改訂日 |
改訂内容 |
---|---|
2019年3月5日 |
新規作成 |