操作ログの動作設定
操作ログ出力機能を使用する場合、XRSYSIN定義カードに以下の設定を定義する必要があります。設定内容の詳細は、以下を参照してください。
HULFT10 for zOS アドミニストレーション マニュアル :
XRSYSIN定義カード
定義カードの形式
OPLSELECT=操作ログ出力選択 OPLCMD1=コマンド実行ログ出力先データセット名1 OPLCMD2=コマンド実行ログ出力先データセット名2 OPLFILE1=ファイルアクセスログ出力先データセット名1 OPLFILE2=ファイルアクセスログ出力先データセット名2 OPLCHARACTER=操作ログユーザー指定文字 OPLEBCDIC=操作ログEBCDICコード OPLCMDBKVOL=コマンド実行ログバックアップ出力先ボリューム名 OPLFILEBKVOL=ファイルアクセスログバックアップ出力先ボリューム名 OPLUNIT=操作ログ出力先データセットのUNIT名 OPLCMDBK=コマンド実行ログバックアップ出力先データセット名 OPLFILEBK=ファイルアクセスログバックアップ出力先データセット名 OPLBKJOBNM=操作ログ自動切り替えジョブ名 JLIB1=後続ジョブ付加ステップのSTEPLIB設定1 CLASS=クラス MSGCLASS=メッセージクラス JOBOP1=ジョブオペランド1 JOBOP2=ジョブオペランド2 CONSMSG=ユーザー固有メッセージ DATEFMT=日付形式