ジョブ起動情報一覧画面および更新画面
ジョブ起動情報一覧画面
ジョブ起動情報一覧画面
登録されているジョブ起動情報の一覧が表示されます。
<< ジョブ起動情報一覧 >> 3 行中の 1 コマンド ==> 移動量 ===> PAGE コマンド E: 画面切替 ジョブID <--------- JCLライブラリ ---------> ジョブ RC 判定 JOB0001 HULFT.JOBLIB 0000 JOB0002 HULFT.JOBLIB 0000 JOB00030 HULFT.JOBLIB 0000 ******************************* Bottom of data ********************************
画面4.38 ジョブ起動情報一覧画面
<各項目の説明>
- ジョブID
-
登録されているジョブ起動情報のジョブID(先頭8バイト)
- JCLライブラリ
-
ジョブIDに登録されているJCLライブラリー(44バイト)
- ジョブRC判定
-
ジョブ実行時にユーザーが指定したジョブのリターンコードを正常とみなす値
ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)
ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)では、ジョブIDの表示域が拡張されます。
ジョブ起動情報一覧画面のコマンドに“EXTENT”または“E”を入力し[実行]キーを押すと、ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)に切り替わります。
ジョブ起動情報一覧画面に戻るときは、ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)のコマンドに“BASIC”または“B”と入力し、[実行]キーを押します。
<< ジョブ起動情報一覧 >> 1 行中の 1 コマンド ==> 移動量 ===> PAGE コマンド B: 画面切替 ジョブID JCLライブラリ JOB0001 HULFT.JOBLIB JOB0002 HULFT.JOBLIB JOB00030SINCE20151201 HULFT.JOBLIB ******************************* Bottom of data ********************************
画面4.39 ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)
<各項目の説明>
- ジョブID
-
登録されているジョブ起動情報のジョブID(50バイト表示)
- JCLライブラリ
-
ジョブIDに登録されているJCLライブラリー(先頭20バイト)
ジョブ起動情報更新画面
ジョブ起動情報の登録、変更、および複写をする画面です。
ジョブ起動情報更新画面
ジョブ起動情報一覧画面でジョブIDの左側の入力域に“S”を入力し[実行]キーを押すと、ジョブ起動情報更新画面が表示されます。
ジョブ起動情報一覧画面に戻るときは、[PF3]キーを押します。
<< ジョブ起動情報更新 >> コマンド ==> ジョブID : JOB0001 JCLライブラリ: HULFT.JOBLIB ジョブRC判定 : 0000 OKJOB => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => コメント EXECUTE OF OKJOB
画面4.40 ジョブ起動情報更新画面
各項目の詳細は、「ジョブ起動情報」を参照してください。