確認および決定事項

導入チェックリスト記入例

= 備考 =

本書に記載のJCL例は、導入チェックリスト記入例の値を元に記載しています。

表1.2 チェック項目の記入例

チェック項目

記入例

チェック項目名

ポートNo.

TCP/IPのアドレススペース名

TCPIP

JESコマンドの頭文字

\VS

LEライブラリー名

CEE.SCEERUN

配信ワークファイルのUNIT名

SYSDA

インストール先ボリューム名

HUL001

集信アプリケーション名

HULRCV

30000

要求受付アプリケーション名

HULSRV

31000

自ホスト名

ZOS

 

 

 

HULFTが動作する言語 (*1)

日本語

*1

:

システム動作環境設定のHULFT動作言語(HULLANG)に設定する言語です。

表1.3 準備するファイルの記入例

ファイル名

ファイル編成

記入例

ファイル名

容量(CYL)

HULFT JCLライブラリー

PO

HULFT.JCL

1

HULFTロードモジュールライブラリー

PO

HULFT.LOAD

35

HULFT ISPFパネルライブラリ

PO

HULFT.PANEL

3

HULFT ISPFメッセージライブラリ

PO

HULFT.MSG

3

HULFTパラメーターライブラリー

PO

HULFT.PARMLIB

1

集配信管理ファイル

VSAM

HULFT.FILE

2

詳細ホスト情報ファイル

VSAM

HULFT.HOST

2

集配信履歴ファイルIDキーファイル

VSAM

HULFT.LOG

6

集配信履歴ホスト名キーファイル

VSAM

HULFT.LOG.PATH1

6

集配信履歴日付キーファイル

VSAM

HULFT.LOG.PATH2

6

配信制御ファイル

VSAM

HULFT.QUEUE

2

システム制御ファイル

VSAM

HULFT.SYSCNTL

1

IP管理ファイル

PS

HULFT.HOSTS.LOCAL

1

PORT管理ファイル

PS

HULFT.PROFILE.TCPIP

1

ファイルアクセスログファイル1

VSAM

HULFT.OPL.FILE1

30

ファイルアクセスログファイル2

VSAM

HULFT.OPL.FILE2

30

コマンド実行ログファイル1

VSAM

HULFT.OPL.CMD1

30

コマンド実行ログファイル2

VSAM

HULFT.OPL.CMD2

30

導入チェックリスト

表1.4 チェック項目の決定事項

チェック項目

決定内容

チェック項目名

ポートNo.

TCP/IPのアドレススペース名

 

JESコマンドの頭文字

 

LEライブラリー名

 

配信ワークファイルのUNIT名

 

インストール先ボリューム名

 

集信アプリケーション名

 

 

要求受付アプリケーション名

 

 

自ホスト名

 

 

 

 

HULFTが動作する言語 (*1)

 

*1

:

システム動作環境設定のHULFT動作言語(HULLANG)に設定する言語です。

表1.5 準備するファイルの決定事項

ファイル名

ファイル編成

決定内容

ファイル名

容量(CYL)

HULFT JCLライブラリー

PO

 

 

HULFTロードモジュールライブラリー

PO

 

 

HULFT ISPFパネルライブラリ

PO

 

 

HULFT ISPFメッセージライブラリ

PO

 

 

HULFTパラメーターライブラリー

PO

 

 

集配信管理ファイル

VSAM

 

 

詳細ホスト情報ファイル

VSAM

 

 

集配信履歴ファイルIDキーファイル

VSAM

 

 

集配信履歴ホスト名キーファイル

VSAM

 

 

集配信履歴日付キーファイル

VSAM

 

 

配信制御ファイル

VSAM

 

 

システム制御ファイル

VSAM

 

 

IP管理ファイル

PS

 

 

PORT管理ファイル

PS

 

 

ファイルアクセスログファイル1

VSAM

 

 

ファイルアクセスログファイル2

VSAM

 

 

コマンド実行ログファイル1

VSAM

 

 

コマンド実行ログファイル2

VSAM