配信履歴ファイル（hulsndlg.dat）のフォーマット

各表内に同じ項目名が複数記載されている場合は、サイズが異なります。運用に応じて、参照する項目を変えてください。

各項目名のデータは、対象となるデータの先頭からカウントしたサイズで格納されます。

データの末尾からカウントする項目名については、注意に記載しています。

表A.1 Ver.8.4形式の配信履歴ファイルフォーマット
項目名	型	サイズ（バイト）	備考
ファイルID	char	8	配信ファイルID
ホスト名	char	68	配信先ホスト名
配信ファイル名	char	50	配信ファイル名
配信開始日	char	8	配信開始日（YYYYMMDD）
配信開始時刻	char	6	配信開始時刻（HHMMSS）
配信終了時刻	char	6	配信終了時刻（HHMMSS）
データベース連携有無	char	1	Y:連携あり、N:連携なし（CSV変換を含む）
転送タイプ	char	1	T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット
レコード数(*1)	bin	4	実際に配信した件数
データサイズ(*1)	bin	4	配信データのサイズ
転送レート(*1)	bin	4	データサイズ(*1)÷配信時間（バイト/秒）
完了コード	bin	4	配信処理の完了コード
詳細コード	bin	2	配信処理の詳細コード
コメント	char	60	コメント、システムロケールの文字コードで格納
連携データベースID	char	8	連携データベースID
ジョブID	char	8	配信後ジョブID
配信総レコード数(*1)	bin	4	配信すべき総レコード数
システム使用域	char	1	HULFTが内部的に使用
接続形態	char	1	L:LAN、1:SAN（FAL）、2:SAN（XLD）
レコード数(*2)	bin	8	実際に配信した件数
データサイズ(*2)	bin	8	配信データのサイズ
転送レート(*2)	bin	8	データサイズ(*2)÷配信時間（バイト/秒）
配信総レコード数(*2)	bin	8	配信すべき総レコード数
配信終了日	char	8	配信終了日（YYYYMMDD）
圧縮率	bin	2	圧縮率
IPバージョン	bin	2	使用したIPプロトコルバージョン
システム使用域	bin	5	HULFTが内部的に使用
メッセージ0	char	50	メッセージ0の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ1	char	50	メッセージ1の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ2	char	50	メッセージ2の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ3	char	50	メッセージ3の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ4	char	50	メッセージ4の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ5	char	50	メッセージ5の内容、システムロケールの文字コードで格納
システム使用域	char	159	HULFTが内部的に使用
配信受付日付	char	8	配信要求を受け付けた日付（YYYYMMDD）
配信受付時刻	char	9	配信要求を受け付けた時刻（hhmmssppp）
システム使用域	bin	70	HULFTが内部的に使用
転送識別子	bin	32	転送識別子
システム使用域	bin	64	HULFTが内部的に使用
配信ファイル名(*3)	char	256	配信ファイル名、システムロケールの文字コードで格納
最新処理識別子	char	34	最新処理識別子
開始処理識別子	char	34	開始処理識別子
転送ブロック長	bin	4	1ブロックを転送するときの長さ
転送ブロック数	bin	2	一度に転送するブロック数
ファイルID	char	50	配信ファイルID
ジョブID	char	50	配信後ジョブID
拡張メッセージ0	char	200	拡張メッセージ0の内容、システムロケールの文字コードで格納
拡張メッセージ1	char	200	拡張メッセージ1の内容、システムロケールの文字コードで格納
配信開始日時	bin	8	協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（秒）
配信終了日時	bin	8	協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（秒）
配信受付日時	bin	8	協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（秒）
配信ファイル名	char	768	配信ファイル名、UTF-8で格納
コメント	char	180	コメント、UTF-8で格納
メッセージ0	char	150	メッセージ0の内容、UTF-8で格納
メッセージ1	char	150	メッセージ1の内容、UTF-8で格納
メッセージ2	char	150	メッセージ2の内容、UTF-8で格納
メッセージ3	char	150	メッセージ3の内容、UTF-8で格納
メッセージ4	char	150	メッセージ4の内容、UTF-8で格納
メッセージ5	char	150	メッセージ5の内容、UTF-8で格納
拡張メッセージ0	char	600	拡張メッセージ0の内容、UTF-8で格納
拡張メッセージ1	char	600	拡張メッセージ1の内容、UTF-8で格納
暗号種別	char	1	配信データの暗号に使用した暗号種別 0：暗号機能を使用していない 1：HULFT暗号化 2：HULFT暗号オプション（C4S） 3：HULFT暗号オプション（AES） 4：その他の暗号化方式
コード変換側	char	1	S:配信側、R:集信側、N:無変換、半角スペース:コード変換側の情報なし
圧縮方式	char	1	N:圧縮なし、1:横圧縮、2：縦横圧縮、3：DEFLATE圧縮、半角スペース：圧縮方式の情報なし
リザーブ	char	18	リザーブ領域

*1	:	2GB以上の値については、保証されません。
*2	:	2GB以上の場合に参照してください。
*3	:	最大200バイトまで格納されます。

1レコードのレコード長は4862バイトです。

注意

使用していない項目はNULL(0x00)詰めされています。
配信ファイル名は、対象となるデータの末尾からカウントしたサイズで格納されます。

表A.2 Ver.8.1形式の配信履歴ファイルフォーマット
項目名	型	サイズ（バイト）	備考
ファイルID	char	8	配信ファイルID
ホスト名	char	68	配信先ホスト名
配信ファイル名	char	50	配信ファイル名
配信開始日	char	8	配信開始日（YYYYMMDD）
配信開始時刻	char	6	配信開始時刻（HHMMSS）
配信終了時刻	char	6	配信終了時刻（HHMMSS）
データベース連携有無	char	1	Y:連携あり、N:連携なし（CSV変換を含む）
転送タイプ	char	1	T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット
レコード数(*1)	bin	4	実際に配信した件数
データサイズ(*1)	bin	4	配信データのサイズ
転送レート(*1)	bin	4	データサイズ(*1)÷配信時間（バイト/秒）
完了コード	bin	4	配信処理の完了コード
詳細コード	bin	2	配信処理の詳細コード
コメント	char	60	コメント、システムロケールの文字コードで格納
連携データベースID	char	8	連携データベースID
ジョブID	char	8	配信後ジョブID
配信総レコード数(*1)	bin	4	配信すべき総レコード数
システム使用域	char	1	HULFTが内部的に使用
接続形態	char	1	L:LAN、1:SAN（FAL）、2:SAN（XLD）
レコード数(*2)	bin	8	実際に配信した件数
データサイズ(*2)	bin	8	配信データのサイズ
転送レート(*2)	bin	8	データサイズ(*2)÷配信時間（バイト/秒）
配信総レコード数(*2)	bin	8	配信すべき総レコード数
配信終了日	char	8	配信終了日（YYYYMMDD）
圧縮率	bin	2	圧縮率
IPバージョン	bin	2	使用したIPプロトコルバージョン
システム使用域	bin	5	HULFTが内部的に使用
メッセージ0	char	50	メッセージ0の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ1	char	50	メッセージ1の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ2	char	50	メッセージ2の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ3	char	50	メッセージ3の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ4	char	50	メッセージ4の内容、システムロケールの文字コードで格納
メッセージ5	char	50	メッセージ5の内容、システムロケールの文字コードで格納
システム使用域	char	159	HULFTが内部的に使用
配信受付日付	char	8	配信要求を受け付けた日付（YYYYMMDD）
配信受付時刻	char	9	配信要求を受け付けた時刻（hhmmssppp）
システム使用域	bin	70	HULFTが内部的に使用
転送識別子	bin	32	転送識別子
システム使用域	bin	64	HULFTが内部的に使用
配信ファイル名(*3)	char	256	配信ファイル名、システムロケールの文字コードで格納
最新処理識別子	char	34	最新処理識別子
開始処理識別子	char	34	開始処理識別子
転送ブロック長	bin	4	1ブロックを転送するときの長さ
転送ブロック数	bin	2	一度に転送するブロック数
ファイルID	char	50	配信ファイルID
ジョブID	char	50	配信後ジョブID
拡張メッセージ0	char	200	拡張メッセージ0の内容、システムロケールの文字コードで格納
拡張メッセージ1	char	200	拡張メッセージ1の内容、システムロケールの文字コードで格納
配信開始日時	bin	8	協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（秒）
配信終了日時	bin	8	協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（秒）
配信受付日時	bin	8	協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（秒）
配信ファイル名	char	768	配信ファイル名、UTF-8で格納
コメント	char	180	コメント、UTF-8で格納
メッセージ0	char	150	メッセージ0の内容、UTF-8で格納
メッセージ1	char	150	メッセージ1の内容、UTF-8で格納
メッセージ2	char	150	メッセージ2の内容、UTF-8で格納
メッセージ3	char	150	メッセージ3の内容、UTF-8で格納
メッセージ4	char	150	メッセージ4の内容、UTF-8で格納
メッセージ5	char	150	メッセージ5の内容、UTF-8で格納
拡張メッセージ0	char	600	拡張メッセージ0の内容、UTF-8で格納
拡張メッセージ1	char	600	拡張メッセージ1の内容、UTF-8で格納
暗号種別	char	1	配信データの暗号に使用した暗号種別 0：暗号機能を使用していない 1：HULFT暗号化 2：HULFT暗号オプション（C4S） 3：HULFT暗号オプション（AES） 4：その他の暗号化方式
リザーブ	char	20	リザーブ領域

*1	:	2GB以上の値については、保証されません。
*2	:	2GB以上の場合に参照してください。
*3	:	最大200バイトまで格納されます。

1レコードのレコード長は4862バイトです。

注意

使用していない項目はNULL(0x00)詰めされています。
配信ファイル名は、対象となるデータの末尾からカウントしたサイズで格納されます。

表A.3 Ver.8.0形式の配信履歴ファイルフォーマット
項目名	型	サイズ（バイト）	備考
ファイルID	char	8	配信ファイルID
ホスト名	char	68	配信先ホスト名
配信ファイル名	char	50	配信ファイル名
配信開始日	char	8	配信開始日（YYYYMMDD）
配信開始時刻	char	6	配信開始時刻（HHMMSS）
配信終了時刻	char	6	配信終了時刻（HHMMSS）
データベース連携有無	char	1	Y:連携あり、N:連携なし（CSV変換を含む）
転送タイプ	char	1	T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット
レコード数(*1)	bin	4	実際に配信した件数
データサイズ(*1)	bin	4	配信データのサイズ
転送レート(*1)	bin	4	データサイズ(*1)÷配信時間（バイト/秒）
完了コード	bin	4	配信処理の完了コード
詳細コード	bin	2	配信処理の詳細コード
コメント	char	60	コメント
連携データベースID	char	8	連携データベースID
ジョブID	char	8	配信後ジョブID
配信総レコード数	bin	4	配信すべき総レコード数
システム使用域	char	1	HULFTが内部的に使用
接続形態	char	1	L:LAN、1:SAN（FAL）、2:SAN（XLD）
レコード数(*2)	bin	8	実際に配信した件数
データサイズ(*2)	bin	8	配信データのサイズ
転送レート(*2)	bin	8	データサイズ(*2)÷配信時間（バイト/秒）
配信総レコード数(*2)	bin	8	配信すべき総レコード数
配信終了日	char	8	配信終了日（YYYYMMDD）
圧縮率	bin	2	圧縮率
IPバージョン	bin	2	使用したIPプロトコルバージョン
システム使用域	bin	5	HULFTが内部的に使用
メッセージ0	char	50	メッセージ0の内容
メッセージ1	char	50	メッセージ1の内容
メッセージ2	char	50	メッセージ2の内容
メッセージ3	char	50	メッセージ3の内容
メッセージ4	char	50	メッセージ4の内容
メッセージ5	char	50	メッセージ5の内容
システム使用域	char	159	HULFTが内部的に使用
配信受付日付	char	8	配信要求を受け付けた日付（YYYYMMDD）
配信受付時刻	char	9	配信要求を受け付けた時刻（hhmmssppp）
システム使用域	bin	70	HULFTが内部的に使用
転送識別子	bin	32	転送識別子
システム使用域	bin	64	HULFTが内部的に使用
配信ファイル名(*3)	char	256	配信ファイル名
最新処理識別子	char	34	最新処理識別子
開始処理識別子	char	34	開始処理識別子
転送ブロック長	bin	4	1ブロックを転送するときの長さ
転送ブロック数	bin	2	一度に転送するブロック数
ファイルID	char	50	配信ファイルID
ジョブID	char	50	配信後ジョブID
拡張メッセージ0	char	200	拡張メッセージ0の内容
拡張メッセージ1	char	200	拡張メッセージ1の内容
配信開始日時	bin	8	協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（秒）
配信終了日時	bin	8	協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（秒）
配信受付日時	bin	8	協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（秒）
リザーブ	char	31	リザーブ領域

*1	:	2GB以上の値については、保証されません。
*2	:	2GB以上の場合に参照してください。
*3	:	最大200バイトまで格納されます。

1レコードのレコード長は1824バイトです。

注意

使用していない項目はNULL(0x00)詰めされています。
配信ファイル名は、対象となるデータの末尾からカウントしたサイズで格納されます。

表A.4 Ver.7.0形式の配信履歴ファイルフォーマット
項目名	型	サイズ（バイト）	備考
ファイルID	char	8	配信ファイルID
ホスト名	char	68	配信先ホスト名
配信ファイル名	char	50	配信ファイル名
配信開始日	char	8	配信開始日（YYYYMMDD）
配信開始時刻	char	6	配信開始時刻（HHMMSS）
配信終了時刻	char	6	配信終了時刻（HHMMSS）
データベース連携有無	char	1	Y:連携あり、N:連携なし（CSV変換、XML変換を含む）
転送タイプ	char	1	T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット
レコード数(*1)	bin	4	実際に配信した件数
データサイズ(*1)	bin	4	配信データのサイズ
転送レート(*1)	bin	4	データサイズ(*1)÷配信時間（バイト/秒）
完了コード	bin	4	配信処理の完了コード
詳細コード	bin	2	配信処理の詳細コード
コメント	char	60	コメント
連携データベースID	char	8	連携データベースID
ジョブID	char	8	配信後ジョブID
配信総レコード数(*1)	bin	4	配信すべき総レコード数
システム使用域	char	1	HULFTが内部的に使用
接続形態	char	1	L:LAN、1:SAN（FAL）、2:SAN（XLD）
レコード数(*2)	bin	8	実際に配信した件数
データサイズ(*2)	bin	8	配信データのサイズ
転送レート(*2)	bin	8	データサイズ(*2)÷配信時間（バイト/秒）
配信総レコード数(*2)	bin	8	配信すべき総レコード数
配信終了日	char	8	配信終了日（YYYYMMDD）
圧縮率	bin	2	圧縮率
IPバージョン	bin	2	使用したIPプロトコルバージョン
システム使用域	bin	5	HULFTが内部的に使用
メッセージ0	char	50	メッセージ0の内容
メッセージ1	char	50	メッセージ1の内容
メッセージ2	char	50	メッセージ2の内容
メッセージ3	char	50	メッセージ3の内容
メッセージ4	char	50	メッセージ4の内容
メッセージ5	char	50	メッセージ5の内容
システム使用域	char	159	HULFTが内部的に使用
配信受付日付	char	8	配信要求を受け付けた日付（YYYYMMDD）
配信受付時刻	char	9	配信要求を受け付けた時刻（hhmmssppp）
システム使用域	bin	70	HULFTが内部的に使用
転送識別子	bin	32	転送識別子
システム使用域	bin	64	HULFTが内部的に使用
配信ファイル名(*3)	char	256	配信ファイル名
最新処理識別子	char	34	最新処理識別子
開始処理識別子	char	34	開始処理識別子
リザーブ	char	16	リザーブ領域

*1	:	2GB以上の値については、保証されません。
*2	:	2GB以上の場合に参照してください。
*3	:	最大200バイトまで格納されます。

1レコードのレコード長は1279バイトです。

注意

使用していない項目はNULL(0x00)詰めされています。
配信ファイル名は、対象となるデータの末尾からカウントしたサイズで格納されます。

表A.5 Ver.6.3形式の配信履歴ファイルフォーマット
項目名	型	サイズ（バイト）	備考
ファイルID	char	8	配信ファイルID
ホスト名	char	68	配信先ホスト名
配信ファイル名	char	50	配信ファイル名
配信開始日	char	8	配信開始日（YYYYMMDD）
配信開始時刻	char	6	配信開始時刻（HHMMSS）
配信終了時刻	char	6	配信終了時刻（HHMMSS）
データベース連携有無	char	1	Y:連携あり、N:連携なし（CSV変換、XML変換を含む）
転送タイプ	char	1	T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット
レコード数(*1)	bin	4	実際に配信した件数
データサイズ(*1)	bin	4	配信データのサイズ
転送レート(*1)	bin	4	データサイズ(*1)÷配信時間（バイト/秒）
完了コード	bin	4	配信処理の完了コード
詳細コード	bin	2	配信処理の詳細コード
コメント	char	60	コメント
連携データベースID	char	8	連携データベースID
ジョブID	char	8	配信後ジョブID
配信総レコード数(*1)	bin	4	配信すべき総レコード数
システム使用域	char	1	HULFTが内部的に使用
接続形態	char	1	L:LAN、1:SAN（FAL）、2:SAN（XLD）
レコード数(*2)	bin	8	実際に配信した件数
データサイズ(*2)	bin	8	配信データのサイズ
転送レート(*2)	bin	8	データサイズ(*2)÷配信時間（バイト/秒）
配信総レコード数(*2)	bin	8	配信すべき総レコード数
配信終了日	char	8	配信終了日（YYYYMMDD）
圧縮率	bin	2	圧縮率
IPバージョン	bin	2	使用したIPプロトコルバージョン
システム使用域	bin	5	HULFTが内部的に使用
メッセージ0	char	50	メッセージ0の内容
メッセージ1	char	50	メッセージ1の内容
メッセージ2	char	50	メッセージ2の内容
メッセージ3	char	50	メッセージ3の内容
メッセージ4	char	50	メッセージ4の内容
メッセージ5	char	50	メッセージ5の内容
システム使用域	char	159	HULFTが内部的に使用
配信受付日付	char	8	配信要求を受け付けた日付（YYYYMMDD）
配信受付時刻	char	9	配信要求を受け付けた時刻（hhmmssppp）
システム使用域	bin	70	HULFTが内部的に使用
転送識別子	bin	32	転送識別子
システム使用域	bin	64	HULFTが内部的に使用
配信ファイル名(*3)	char	256	配信ファイル名
リザーブ	char	84	リザーブ領域

*1	:	2GB以上の値については、保証されません。
*2	:	2GB以上の場合に参照してください。
*3	:	最大200バイトまで格納されます。

1レコードのレコード長は1279バイトです。

注意

使用していない項目はNULL(0x00)詰めされています。
配信ファイル名は、対象となるデータの末尾からカウントしたサイズで格納されます。

表A.6 Ver.6.1形式の配信履歴ファイルフォーマット
項目名	列	サイズ（バイト）	備考
ファイルID	char	8	配信ファイルID
ホスト名	char	68	配信先ホスト名
配信ファイル名	char	50	配信ファイル名
配信開始日	char	8	配信開始日（YYYYMMDD）
配信開始時刻	char	6	配信開始時刻（HHMMSS）
配信終了時刻	char	6	配信終了時刻（HHMMSS）
データベース連携有無	char	1	Y:連携あり、N:連携なし（CSV変換、XML変換を含む）
転送タイプ	char	1	T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット
レコード数(*1)	bin	4	実際に配信した件数
データサイズ(*1)	bin	4	配信データのサイズ
転送レート(*1)	bin	4	データサイズ(*1)÷配信時間（バイト/秒）
完了コード	bin	4	配信処理の完了コード
詳細コード	bin	2	配信処理の詳細コード
コメント	char	60	コメント
連携データベースID	char	8	連携データベースID
ジョブID	char	8	配信後ジョブID
配信総レコード数(*1)	bin	4	配信すべき総レコード数
システム使用域	char	1	HULFTが内部的に使用
接続形態	char	1	L:LAN、1:SAN（FAL）、2:SAN（XLD）
レコード数(*2)	bin	8	実際に配信した件数
データサイズ(*2)	bin	8	配信データのサイズ
転送レート(*2)	bin	8	データサイズ(*2)÷配信時間（バイト/秒）
配信総レコード数(*2)	bin	8	配信すべき総レコード数
配信終了日	char	8	配信終了日（YYYYMMDD）
圧縮率	bin	2	圧縮率
IPバージョン	bin	2	使用したIPプロトコルバージョン
システム使用域	bin	5	HULFTが内部的に使用
メッセージ0	char	50	メッセージ0の内容
メッセージ1	char	50	メッセージ1の内容
メッセージ2	char	50	メッセージ2の内容
メッセージ3	char	50	メッセージ3の内容
メッセージ4	char	50	メッセージ4の内容
メッセージ5	char	50	メッセージ5の内容
システム使用域	char	127	HULFTが内部的に使用
リザーブ	char	43	リザーブ領域

*1	:	2GB以上の値については、保証されません。
*2	:	2GB以上の場合に参照してください。

1レコードのレコード長は767バイトです。

注意

使用していない項目はNULL(0x00)詰めされています。
配信ファイル名は、対象となるデータの末尾からカウントしたサイズで格納されます。

表A.7 Ver.6.0形式の配信履歴ファイルフォーマット
項目名	型	サイズ（バイト）	備考
ファイルID	char	8	配信ファイルID
ホスト名	char	68	配信先ホスト名
配信ファイル名	char	50	配信ファイル名
配信開始日	char	8	配信開始日（YYYYMMDD）
配信開始時刻	char	6	配信開始時刻（HHMMSS）
配信終了時刻	char	6	配信終了時刻（HHMMSS）
データベース連携有無	char	1	Y:連携あり、N:連携なし（CSV変換、XML変換を含む）
転送タイプ	char	1	T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット
レコード数(*1)	bin	4	実際に配信した件数
データサイズ(*1)	bin	4	配信データのサイズ
転送レート(*1)	bin	4	データサイズ(*1)÷配信時間（バイト/秒）
完了コード	bin	4	配信処理の完了コード
詳細コード	bin	2	配信処理の詳細コード
コメント	char	60	コメント
連携データベースID	char	8	連携データベースID
ジョブID	char	8	配信後ジョブID
配信総レコード数(*1)	bin	4	配信すべき総レコード数
システム使用域	char	1	HULFTが内部的に使用
接続形態	char	1	L:LAN、1:SAN（FAL）、2:SAN（XLD）
レコード数(*2)	bin	8	実際に配信した件数
データサイズ(*2)	bin	8	配信データのサイズ
転送レート(*2)	bin	8	データサイズ(*2)÷配信時間（バイト/秒）
配信総レコード数(*2)	bin	8	配信すべき総レコード数
配信終了日	char	8	配信終了日（YYYYMMDD）
圧縮率	bin	2	圧縮率
IPバージョン	bin	2	使用したIPプロトコルバージョン
システム使用域	bin	5	HULFTが内部的に使用
メッセージ0	char	50	メッセージ0の内容
メッセージ1	char	50	メッセージ1の内容
メッセージ2	char	50	メッセージ2の内容
メッセージ3	char	50	メッセージ3の内容
メッセージ4	char	50	メッセージ4の内容
メッセージ5	char	50	メッセージ5の内容
リザーブ	char	12	リザーブ領域

*1	:	2GB以上の値については、保証されません。
*2	:	2GB以上の場合に参照してください。

1レコードのレコード長は609バイトです。