スケジュール履歴ファイル(schlog.dat)のフォーマット

各表内に同じ項目名が複数記載されている場合は、サイズが異なります。運用に応じて、参照する項目を変えてください。

各項目名のデータは、対象となるデータの先頭からカウントしたサイズで格納されます。

表A.24 Ver.8.4形式およびVer.8.1形式のスケジュール履歴ファイルフォーマット

項目名

サイズ
(バイト)

備考

スケジュールID

char

8

スケジュールID

実行コマンド

char

256

実行したコマンド、システムロケールの文字コードで格納

実行ユーザー名

char

20

コマンドを実行したユーザー名、システムロケールの文字コードで格納

実行開始日付

char

8

コマンドの実行を開始した日付(YYYYMMDD)

実行開始時刻

char

6

コマンドの実行を開始した時刻(HHMMSS)

実行終了日付

char

8

コマンドの実行を終了した日付(YYYYMMDD)

実行終了時刻

char

6

コマンドの実行を終了した時刻(HHMMSS)

完了コード

bin

4

スケジュールの完了コード

詳細コード

bin

4

詳細エラーコード

実行ユーザー名

char

40

コマンドを実行したユーザー名、システムロケールの文字コードで格納

実行ドメイン名

char

64

実行ユーザーが所属するドメイン名

最新処理識別子

char

34

最新処理識別子

開始処理識別子

char

34

開始処理識別子

スケジュールID

char

50

スケジュールID

実行開始日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

実行終了日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

実行コマンド

char

768

実行したコマンド、UTF-8で格納

実行ユーザー名

char

120

コマンドを実行したユーザー名、UTF-8で格納

リザーブ

char

42

リザーブ領域

1レコードのレコード長は1488バイトです。

表A.25 Ver.8.0形式のスケジュール履歴ファイルフォーマット

項目名

サイズ
(バイト)

備考

スケジュールID

char

8

スケジュールID

実行コマンド

char

256

実行したコマンド

実行ユーザー名

char

20

コマンドを実行したユーザー名

実行開始日付

char

8

コマンドの実行を開始した日付(YYYYMMDD)

実行開始時刻

char

6

コマンドの実行を開始した時刻(HHMMSS)

実行終了日付

char

8

コマンドの実行を終了した日付(YYYYMMDD)

実行終了時刻

char

6

コマンドの実行を終了した時刻(HHMMSS)

完了コード

bin

4

スケジュールの完了コード

詳細コード

bin

4

詳細エラーコード

実行ユーザー名

char

40

コマンドを実行したユーザー名

実行ドメイン名

char

64

実行ユーザーが所属するドメイン名

最新処理識別子

char

34

最新処理識別子

開始処理識別子

char

34

開始処理識別子

スケジュールID

char

50

スケジュールID

実行開始日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

実行終了日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

リザーブ

char

42

リザーブ領域

1レコードのレコード長は600バイトです。

表A.26 Ver.7.0形式のスケジュール履歴ファイルフォーマット

項目名

サイズ
(バイト)

備考

スケジュールID

char

8

スケジュールID

実行コマンド

char

256

実行したコマンド

実行ユーザー名

char

20

コマンドを実行したユーザー名

実行開始日付

char

8

コマンドの実行を開始した日付(YYYYMMDD)

実行開始時刻

char

6

コマンドの実行を開始した時刻(HHMMSS)

実行終了日付

char

8

コマンドの実行を終了した日付(YYYYMMDD)

実行終了時刻

char

6

コマンドの実行を終了した時刻(HHMMSS)

完了コード

bin

4

スケジュールの完了コード

詳細コード

bin

4

詳細エラーコード

実行ユーザー名

char

40

コマンドを実行したユーザー名

実行ドメイン名

char

64

実行ユーザーが所属するドメイン名

最新処理識別子

char

34

最新処理識別子

開始処理識別子

char

34

開始処理識別子

リザーブ

char

19

リザーブ領域

1レコードのレコード長は511バイトです。

表A.27 Ver.6.3、Ver.6.1、Ver.6.0形式のスケジュール履歴ファイルフォーマット

項目名

サイズ
(バイト)

備考

スケジュールID

char

8

スケジュールID

実行コマンド

char

256

実行したコマンド

実行ユーザー名

char

20

コマンドを実行したユーザー名

実行開始日付

char

8

コマンドの実行を開始した日付(YYYYMMDD)

実行開始時刻

char

6

コマンドの実行を開始した時刻(HHMMSS)

実行終了日付

char

8

コマンドの実行を終了した日付(YYYYMMDD)

実行終了時刻

char

6

コマンドの実行を終了した時刻(HHMMSS)

完了コード

bin

4

スケジュールの完了コード

詳細コード

bin

4

詳細エラーコード

リザーブ

char

79

リザーブ領域

1レコードのレコード長は399バイトです。