スケジュール履歴一覧画面
実行されたスケジュールの結果を一覧で表示する画面です。
以下のいずれかの方法で表示します。
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スタートページで、履歴セクションのスケジュール履歴をクリックする
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状況照会-スケジュール履歴一覧をクリックする
以下に、スケジュール履歴一覧画面について説明します。
ツールバーの詳細は、「状況照会の一覧画面」を参照してください。
各項目の説明
- スケジュールID
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実行されたスケジュールIDが表示されます。
異常時はアイコンが付加されます。
- 実行開始日
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スケジュールの実行が開始された日付が表示されます。
= 備考 =日付の形式はシステム動作環境設定の日付形式(datefmt)の設定によって変わります。
詳細は、以下を参照してください。
HULFT10 for Windows アドミニストレーション マニュアル : グローバル
- 開始時刻
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スケジュールの実行開始時刻が表示されます。
- 実行終了日
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スケジュールが終了した日付が表示されます。
= 備考 =日付の形式はシステム動作環境設定の日付形式(datefmt)の設定によって変わります。
詳細は、以下を参照してください。
HULFT10 for Windows アドミニストレーション マニュアル : グローバル
- 終了時刻
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スケジュールの実行終了時刻が表示されます。
- 完了コード
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スケジュール処理の完了コードが表示されます。
「完了コード(詳細コード)」の形式で表示されます。
完了コード、詳細コードの詳細は、以下を参照してください。
HULFT10 for Windows エラーコード・メッセージ : 履歴情報エラーコード概要
- 処理識別子
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スケジュール履歴と操作ログを紐付ける識別子が表示されます。
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詳細ボタンをクリック、または履歴レコードをダブルクリックすると、エラーの「内容」と「対処」を確認できます。
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スケジュールの履歴を確認する手順は、「スケジュール履歴を確認する」を参照してください。