カスタムインストールの場合

カスタムインストールを行った場合の修正対象項目は、以下のとおりです。

表3.2 インストール情報ファイルの修正対象項目(カスタムインストールの場合)

項目名

対応するセットアップ
プログラムの画面項目名

インストールタイプ

新規インストール

アップデートインストール

プロダクトキー更新

アカウント登録なし

アカウント登録あり

アカウント登録なし

アカウント登録あり

SerialNumber

シリアル番号

ProductKey

プロダクトキー

TermLicenseKey (*1)

利用期間ライセンスキー

HostName

ホスト名

InstallationRoute (*2)

インストール方法

ServiceName

サービス名

InstallationFolder

(*3)

HULPATH

HULPATHフォルダ

BackupFolder

バックアップ先フォルダ

InstallNode (*4)

クラスタ環境

RegistrationName

登録名

Hullang (*5)

HULFT動作言語

Cs4trnsfr (*5)

転送コードセット

DateFormat (*5)

日付形式

UserName (*5)

ユーザ名

Domain (*5)

ドメイン

Password (*5)

パスワード

ConfirmPassword (*5)

パスワードの確認

:

省略不可

:

省略可

:

項目なし

*1

:

製品版(期間限定ライセンス)の場合は必須

*2

:

インストール方法を変更することはできません。

*3

:

インストールタイプによって、以下のように画面の項目名が異なります。

  • 新規インストールの場合

    「インストール先フォルダ」

  • アップデートインストールの場合

    「HULFT for Windowsがインストールされているフォルダ」

  • プロダクトキー更新の場合

    「HULFT10 for Windowsがインストールされているフォルダ」

*4

:

HULFT10のClientグレードをインストールした場合(クラスター対応機能を利用しない場合)は、項目はありません。

*5

:

待機系ノードにインストールする場合、セットアッププログラムで画面表示されないため項目はありません。