リモート生存監視コマンド
コマンド形式
utlalivecheck -h hostname -p portno [-w time] [-q]
パラメーター説明
- -h hostname
-
対象ホストのホスト名またはIPアドレス(省略不可)
68バイト以内の英数字で指定します。
- -p portno
-
監視対象のプロセスが開いているサービスプロセスポート番号(省略不可)
“1”~“65535”の範囲で指定します。
- -w time
-
タイムアウト時間(秒)(省略可)
“10”~“259200”の範囲で指定します。
省略すると、システム動作環境設定のソケットリードタイムアウト(socktime)の指定値が適用されます。
なお、このパラメーターを指定しても、該当プロセスへの接続ができていない状態の場合は、指定された時間が経過してもタイムアウトしません。
- -q
-
メッセージ出力抑止(省略可)
指定した場合は、パラメーターエラーが発生してもメッセージを出力しません。
省略すると、メッセージが出力されます。