ファイルレコード編集コマンド(utllf.exe)

5  メモリ確保ができません

内容)

メモリ不足が発生しました。

対処)

不要なアプリケーションを終了してください。

36  システム動作環境設定ファイルのオープンに失敗しました。

内容)

システム動作環境設定ファイル(hulenv.cnf)のオープンに失敗しました。

対処1)

システム動作環境設定ファイル(hulenv.cnf)が存在するか、確認してください。

対処2)

システム動作環境設定ファイル(hulenv.cnf)のアクセス権を確認してください。

65

内容)

パラメータエラーが発生しました。

対処)

入力したパラメータが正しいかどうか確認してください。

83  レコード長の指定が不正です

内容)

レコード長エラーが発生しました。

対処)

入力ファイルのレコード長が[-l] パラメータで指定したレコード長であるか確認してください。[-l] パラメータで指定したレコード長の次のバイト位置に「0x0d0a」が存在する必要があります。

84  入力ファイルが存在しません

内容)

ファイルのオープンに失敗しました。

対処1)

入力ファイルが存在するか、確認してください。

対処2)

入力ファイルのアクセス権を確認してください。

85

内容)

ファイルのオープンに失敗しました。

対処1)

パラメータ「-r」を指定した場合、出力ファイルが存在するか、確認してください。

対処2)

パラメータ「-r」を指定した場合、出力ファイルのアクセス権を確認してください。

対処3)

パラメータ「-r」を指定していない場合、出力ファイルがすでに存在しています。出力ファイルを削除してください。

152  HULFT動作言語の取得に失敗しました。

内容)

「HULFT動作言語」の取得に失敗しました。

対処)

システム動作環境設定の「HULFT動作言語」の設定を確認してください。

153  文字コード変換処理でエラーが発生しました。

内容)

文字コード変換処理でエラーが発生しました

対処)

メモリ不足です。不要なアプリケーションを終了してください。

156  Failed to open the Command Message file of the command that you ran.

内容)

実行したコマンドのコマンドメッセージファイルのオープンに失敗しました。

対処1)

ファイルが存在するか、確認してください。

対処2)

ファイルのアクセス権を確認してください。