コマンドラインの設定ファイルの更新

コマンドラインの設定ファイルの内容を更新します。

設定ファイルの詳細は、「6.1 コマンドラインインターフェース」の「設定ファイル」を参照してください。

コマンド形式

hspctl [global options] config <key>=<value>...

パラメーター説明

[global options]

すべてのコマンドに共通で使用するオプションを指定します。

詳細は「コマンドラインインターフェース」を参照してください。

[command options]

なし

引数

<key>=<value>

更新したい項目を<key>に、値を<value>に指定します。

項目には、設定ファイルの属性を指定します。

設定ファイルの属性については、「6.1 コマンドラインインターフェース」の「設定ファイル」を参照してください。

出力内容

更新処理が成功した場合、その内容は標準出力に表示されます。

失敗した場合、その内容はエラー出力に表示されます。