複数のHULFT10 Smart Proxyを経由した場合は、個々のHULFT10 Smart Proxyの中継履歴を取得できます。
以下の図のとおり、中継履歴の「中継シリアルID」で個々の中継履歴が紐づけられ、接続先および接続元のプロキシも確認できます。
図6.2 複数台の中継履歴の参照
中継シリアルIDは、中継先にも同じ値が割り当てられます。
接続先プロキシで接続先のサーバーがわかります。
接続元プロキシで接続元のサーバーがわかります。