接続先ホストとの接続の確認
HULFT Managerは、TCP/IPプロトコル(OSに付属しています)を使用して接続先ホストに接続し、転送を行います。接続先となるホストをホスト名で認識するため、ホスト名で接続の検査(pingコマンド)が通る必要があります。
HULFT Managerの導入前に、あらかじめ、接続先ホストのホスト名で接続の検査が通ることを確認してください。
pingの実行方法
コマンドプロンプトを起動し、以下のように入力してpingを実行します。
- 記述例
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IPv4の場合
ping 接続先ホスト名
- 例)
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ping HOST01
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IPv6の場合
ping -6 接続先ホスト名
- 例)
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ping -6 HOST01
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詳細は、各OSのマニュアルを参照してください。