再配信要求発行

リモートのHULFTに対して再配信要求の発行を指示します。

コマンド形式

mansend -c connectID -r [hostname] [-f fileID] [-file filename] [-no resendno] [-np]

パラメーター説明

-c connectID

再配信要求を発行するホストの接続IDを指定(省略不可)

接続IDについては、「初期設定について」を参照してください。

-r hostname

再配信要求を受け付けるホストを指定(省略不可)

「-r」のみを指定するとすべてのホスト名が対象になります。

-f fileID

再配信を行いたいファイルIDを指定(省略可)

省略するとすべてのファイルIDが対象になります。

-file filename

再配信を行いたいファイル名を指定(省略可)

ファイル名の長さや使用できる文字は再配信要求を発行するホストの機種によって異なります。

表3.9 要求発行を行う接続先ホストの機種とファイル名に使用できる長さおよび文字

再配信要求を発行するホストの機種

ファイル名の設定値

HULFT for Mainframe

44バイト以内の英大文字数字
(HULFT for XSPは28バイト以内)

HULFT for UNIX/Linux

200バイト以内の英数字

HULFT for Windows

200バイト以内の英数字

HULFT for IBMi

33バイト以内の英大文字数字

HULFT for K

ファイル名は指定できません

省略するとすべてのファイル名が対象になります。

-no resendno

再配信待ちファイルに登録するときに付加される連番を指定(省略可)

要求発行を行う接続先ホストの機種がHULFT for Mainframeの場合のみ有効です。他の機種に要求を発行する場合は無視されます。

“1”~“99999999”の範囲で指定します。省略するとすべての再配信待ちが対象になります。

-np

先頭から再配信するときに指定(省略可)

省略するとチェックポイントからの再配信が行われます。

注意事項

再配信要求にファイルIDを指定することをサポートしていないHULFTに対してファイルIDを指定した場合、ファイルIDが指定されていない場合と同様の動作をします。

使用例

【例1】

“hp2”という接続IDで登録された管理ホスト(hp2)に対して、ホスト名が“sun20”のホストへの再配信を指示する

  1. ホスト管理画面で接続先ホストのHULFTを管理ホスト(hp2)として登録

    管理ホストの登録時、接続IDに“hp2”を指定

  2. 再配信要求コマンド実行

> mansend -c hp2 -r sun20

【例2】

“hp2”という接続IDで登録された管理ホスト(hp2)に対して、ホスト名が“sun20”のホストへ、ファイルIDが“FILE02”の再配信を指示する

  1. ホスト管理画面で接続先ホストのHULFTを管理ホスト(hp2)として登録

    管理ホストの登録時、接続IDに“hp2”を指定

  2. 再配信要求コマンド実行

> mansend -c hp2 -r sun20 -f FILE02