接続先ホストに接続する
HULFT10へ接続します。
接続先ホストのHULFTでシステム動作環境設定のパスワードチェックや管理画面セキュリティが有効になっている場合、および接続先ホストのマッピング情報が設定されている場合で、接続方法の手順が異なります。
以下の手順に分けて説明します。
パスワードチェックと管理画面セキュリティーの詳細は、「セキュリティー」を参照してください。
マッピング情報の詳細は、「マッピング情報の設定と管理」を参照してください。
「パスワードチェック」および「管理画面セキュリティ」が無効で、マッピング情報が設定されていない場合
-
ホスト一覧画面で、接続対象のホストをダブルクリックします。
接続先ホストのHULFTへ接続され、HULFT Manager管理画面が起動し、スタートページが表示されます。
「パスワードチェック」および「管理画面セキュリティ」が有効で、マッピング情報が設定されている場合
-
ホスト一覧画面で、接続対象のホストをダブルクリックします。
接続先ホストのHULFTへ接続され、HULFT Manager管理画面が起動し、スタートページが表示されます。
複数のユーザーでマッピング情報を設定している場合、接続先ホストのHULFTに接続される前にHULFT ユーザー選択ダイアログが表示されます。ユーザーを選択し、OKボタンをクリックすると、HULFT Manager管理画面のスタートページが表示されます。
「パスワードチェック」および「管理画面セキュリティ」が有効で、マッピング情報が設定されていない場合
-
ホスト一覧画面で、接続対象のホストをダブルクリックします。
ログオン画面が表示されます。
-
接続先ホストのHULFTのユーザー名およびパスワードを入力します。
接続先ホストのHULFTへ接続され、HULFT Manager管理画面が起動し、スタートページが表示されます。
ログオン画面のマッピングとして保存するチェックボックスをチェックすると、マッピング情報が新規作成され、次回から認証情報を入力することなく接続先ホストへログインできるようになります。マッピングとして保存するチェックボックスをチェックしない場合、マッピング情報が新規作成されないため、接続するたびに認証情報の入力が必要です。
なお、ログオンユーザー権限によっては、マッピング情報が新規作成されない場合があります。
権限の詳細は、「権限について」を参照してください。
以下のいずれかの方法でも接続できます。
-
管理ホストをクリックし、ツールバーの接続ボタンをクリックする
-
管理ホストを右クリックし、コンテキストメニューの接続をクリックする