グローバル

日付形式(datefmt)

接続先ホストのHULFTが使用する日付形式を設定します。

YMD

: YYYY/MM/DD

MDY

: MM/DD/YYYY

DMY

: DD/MM/YYYY

設定後、以下で使用される日付形式が切り替わります。

  • HULFT管理画面

  • ログの出力結果

  • コマンドの出力結果

  • 環境変数

注意
  • 日付形式(datefmt)を変更すると、以下のファイルに出力される日付の形式が変更前の形式と混在します。

    • コンソールログファイル

    • ジョブ実行結果通知(HULSNDRC)サービス実行時の出力ファイル

    • リモートジョブ実行(HULRJOB)サービス実行時の出力ファイル

    • ファイルトリガー(HULTRG)サービス実行時の出力ファイル

    • インストールログファイル

    日付の形式を混在させたくない場合は、日付形式(datefmt)の変更前に該当するファイルを削除してください。

  • 日付形式(datefmt)を変更した場合、コマンドのパラメーターに入力する日付は、上記で設定した形式で入力してください。

  • HULFT Manager管理画面で表示される日付形式は、HULFT Managerメイン画面の設定に従います。

    したがって、本設定で日付形式(datefmt)を変更しても、接続先のHULFTの日付形式は変更されますが、HULFT Manager管理画面の日付形式は変更されません。

HULFT動作言語(hullang)

接続先ホストのHULFTが動作する言語を設定します。

ENG

: 英語

JPN

: 日本語

設定後、接続先ホストのHULFT管理画面を再起動すると、HULFT管理画面の言語が切り替わります。

設定後、接続先ホストのHULFTサービスを再起動すると、以下の言語が切り替わります。

  • コマンドが出力するメッセージ

  • コンソールログに出力されるメッセージ

システムロケールによって、HULFT動作言語に設定できる言語が異なります。詳細は、「Windows アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

注意
  • HULFT Manager管理画面の表示言語は、HULFT Managerメイン画面の設定に従います。

    したがって、本設定でHULFT動作言語(hullang)を変更しても、接続先のHULFTの動作言語は変更されますが、HULFT Manager管理画面の表示言語は変更されません。