コード変換
- 転送コードセット（cs4trnsfr）
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接続先ホストが使用しているシステムのコードセットを指定します。
ファイルのコード変換処理で使用します。
HULFT Ver.8.1以降に接続した場合に表示されます。
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EUC-JP
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SHIFT-JIS
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UTF-8
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GB18030
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- 漢字コード種（knjcode）
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使用しているシステムの文字コードを指定します。
HULFT Ver.8.1未満に接続した場合に表示されます。
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SHIFT-JIS
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EUC
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UTF-8
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- 日本語規格（jistype）
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使用しているシステムの文字コードの日本語の規格を指定します。
HULFT Ver.8.1以降に接続した場合に表示されます。
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78JIS
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83JIS
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- JIS年度（jistype）
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使用しているシステムの文字コードの日本語の規格を指定します。
HULFT Ver.8.1未満に接続した場合に表示されます。
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78JIS
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83JIS
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- タブの処理（tabchange）
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MF-IBMi系機種に対してテキスト転送を行うときにタブコード（0x09）をスペースコード（0x20）として扱うか、タブコード（0x09）として扱うかを指定します。
- スペース
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: スペースコードとして扱う
- タブ
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: タブコードとして扱う
注意変換後のコードはEBCDICセットの変換規則に従います。
- 外字テーブル使用（gaijifile）
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外字テーブル変換の処理を指定します。
- しない
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: 外字テーブルを使用せず、外字コードはすべて“□”に変換
- する
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: 外字テーブルを参照し、外字コードは該当コードに変換
- 優先
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: 優先的に外字テーブルを参照し、該当コードに変換
外字テーブルについては、「Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。
- 外字未登録時処理（gaijierr）
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JIS基本漢字以外のコードで、外字テーブルにも登録されていないコードに対する処理を指定します。
- デフォルト値
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: デフォルトコードに変換
- エラー
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: エラーとする
- コード変換モード（codechangemode）
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外字の文字列処理の動作を指定します。
- モード0
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: コード変換時に出力コードを固定長として外字変換
（UTF-8以外）
- モード1
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: コード変換時に出力コードを可変長として外字変換
- 簡易転送コード変換（insttranscodcnv）
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簡易転送時に、配信ファイルのコード変換を配信側ホストで行うか、集信側ホストで行うかを指定します。
HULFT Ver.8.4以降に接続した場合に表示されます。
- 配信側
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: 配信側ホストでコード変換を実施
- 集信側
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: 集信側ホストでコード変換を実施