配信管理情報一覧画面

登録されている配信管理情報の一覧が表示されます。

                                                                                
 配信管理情報一覧                        Ctr+u：配信要求    ESC ：前画面
                                                            ↑↓：スクロール
                                                                  000001/000006
 ファイルID    ： LOOPTEST
 転送グループID： SV001

 ファイルID  転送タイプ  転送グループID               コメント
 ------------------------------------------------------------------------------
 LOOPTEST       BNR         SV001        LOOPTEST
 FILEID01       TEX         SV001        テキストファイル
 DAY1           FMT         HOSTGRP      日次処理ファイル1
 DAY2           MFMT        UXGRP        日次処理ファイル2
 JINJI1         TEX         SV001        人事情報ファイル
 TEST123        BNR         TEST         顧客情報ファイル（CSV連携）

画面4.24 配信管理情報一覧画面

<各項目の説明>

ファイルID

登録されている配信管理情報のファイルID（先頭8バイト）が表示されます。

転送タイプ

ファイルIDに登録されている転送タイプが表示されます。

TEX: : テキスト転送
BNR: : バイナリ転送
FMT: : フォーマット転送
MFMT: : マルチフォーマット転送

転送グループID

ファイルIDに登録されている転送グループID（先頭8バイト）が表示されます。

コメント

ファイルIDに登録されているコメントが表示されます。

= 備考 =

一覧のファイルIDおよび転送グループIDは先頭8バイトのみ表示されます。

カーソルを特定のレコードに合わせると、該当するファイルIDおよび転送グループIDの全体が、一覧ヘッダー部のファイルIDおよび転送グループIDに表示されます。

配信管理情報更新画面

配信管理情報の登録、変更、削除、および複写を行います。

                                                                                
 配信管理情報更新                     Ctr+p：管理情報複写   ESC ：キャンセル
                                      Ctr+d：管理情報削除   TAB ：項目移動
                                      Ctr+s：次画面
 ファイルＩＤ      :  LOOPTEST

 配信ファイル名    :  /usr/tmp/snddata
 転送タイプ        :  B (F:FORMAT   B:BINARY   T:TEXT     M:MULTI-FMT)
 M/フォーマットＩＤ:
 圧縮方式          :  N (N:圧縮なし 1:横圧縮   2:縦横圧縮  3:DEFLATE圧縮
                         4:Zstandard圧縮)
 圧縮単位          :  0
 圧縮モード        :  D (S:圧縮速度優先  D:標準  C:圧縮率優先)
 コード変換        :  S (S:配信側   R:集信側   N:無変換)
 EBCDICセット      :  0 (0:AUT A:KN B:AL C:AC D:AP E:LOW F:EX G:NEC H:KX
                         I:CNX V:U1 W:U2 X:U3)
 配信ファイルの扱い:  K (K:保存  C:クリア  D:削除  L:ロック)
 転送グループＩＤ  :  SV001
 配信前ジョブＩＤ  :
 正常時ジョブＩＤ  :
 異常時ジョブＩＤ  :

 コメント : LOOPTEST

画面4.25 配信管理情報更新画面

                                                                                
 配信管理情報 更新                    Ctr+s：前画面         ESC ：キャンセル
                                                            TAB ：項目移動

 ファイルＩＤ      :  LOOPTEST

 連携ＤＢＩＤ      :

 転送間隔          :  0            転送優先度        :  50
 転送ブロック長    :  0            転送ブロック数    :  0

 シフトコードの扱い:  Y (Y:付加する N:付加しない)

 暗号キー  :  







 コメント : LOOPTEST

画面4.26 配信管理情報更新画面（拡張）

                                                                                
 配信管理情報更新                     Ctr+s：前画面         ESC ：キャンセル
                                      Ctr+g：暗号キー生成   TAB ：項目移動

 ファイルＩＤ      :  LOOPTEST

 連携ＤＢＩＤ      :

 転送間隔          :  0            転送優先度        :  50
 転送ブロック長    :  0            転送ブロック数    :  0

 シフトコードの扱い:  Y (Y:付加する N:付加しない)

 暗号キー  :  4B3E49714A1388E09EBDE7051A8DA44C2613E31DC6EFEB61D176038CF9E74CCA







 コメント : LOOPTEST

画面4.27 配信管理情報更新画面（拡張）（高強度暗号強制モードが有効な場合）

各項目の詳細は「配信管理情報」を参照してください。

高強度暗号強制モードが有効な場合の暗号キーの生成について

システム動作環境設定の高強度暗号強制モード（strongkeymode）を“1（有効）”に設定した場合、暗号キーの値は、次のいずれかの方法で生成できます。

手動入力: : 暗号キーの入力欄にカーソルを置き、64桁の16進文字列（A～F、0～9の文字）で入力します。
自動生成: : ［Ctrl］＋［g］キーを押し、暗号キー（PASSWORD）の値を自動生成します。