セキュリティ関連設定画面

セキュリティに関する設定を行います。

                                                                                
                      <<セキュリティ関連設定>>              ESC :キャンセル
                                                            TAB :項目移動
                                                          Ctr+s :次画面
 管理画面のセキュリティ         : 0  (0:1)
 HULFTManagerパスワードチェック : 0  (0:1)
 操作ログ出力選択               : 0  (0:1:2:3)
 操作ログ自動切り替えサイズ     : 0
 操作ログ切り替え世代管理数     : 9999
 高強度暗号強制モード           : 0  (0:1)
 転送関連ファイルの削除モード   : 0  (0:1)




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 管理画面セキュリティ機能を使用するかどうかを指定します。
 0:管理画面セキュリティ機能無効
 1:管理画面セキュリティ機能を使用
 初期値は"0"です。



                                                                                

画面4.52 セキュリティ関連設定画面(1)

                                                                                
                      <<セキュリティ関連設定>>              ESC :キャンセル
                                                            TAB :項目移動
                                                          Ctr+s :前画面
 未登録ホストからの送信要求・再送要求受付許可       : Y  (Y:N)
 未登録ホストからの集信後ジョブ結果参照要求受付許可 : Y  (Y:N)
 未登録ホストからのジョブ実行結果通知受付許可       : Y  (Y:N)
 未登録ホストからのリモートジョブ実行受付許可       : Y  (Y:N)
 未登録ホストからの簡易転送受付許可                 : N  (Y:N)
 簡易転送集信許可ルートディレクトリ
     /usr/local/HULFT/itr




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 詳細ホスト情報に登録されていないホストからの
 送信要求および再送要求を受け付けるかを指定します。
 Y:サービスを受け付ける
 N:サービスの受け付けを拒否する
 初期値は"Y"です。


                                                                                

画面4.53 セキュリティ関連設定画面(2)

注意

高強度暗号強制モード(strongkeymode)の設定は画面から変更できません。これは安易に変更を行うと運用に影響を及ぼす障害が発生するおそれがあるためです。高強度暗号強制モード(strongkeymode)の設定の詳細は、以下を参照してください。

HULFT10 for Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル : セキュリティ関連設定