要求状態確認画面

要求状態確認画面では、要求を受け付けた状況の一覧が表示されます。

画面の表示方法は、「要求状態を確認する」を参照してください。

                                                                                
 要求状態確認                   Ctr+f:履歴削除選択開始     ESC  :前画面
                                Ctr+r:履歴削除選択解除     ↑↓ :スクロール
                                Ctr+d:選択した履歴の削除   Ctr+n:再表示
 ホスト名                       ← →:処理識別子表示切替
     host01

 サービス名  依頼ホスト名  依頼受付日  依頼受付時刻  完了コード
 ---------------------------------------------------------------
 SEND          host01      2014/12/03    14:15:27    0000-0000













                                                                                

画面4.15 要求状態確認画面

                                                                                
 要求状態確認                   Ctr+f:履歴削除選択開始     ESC  :前画面
                                Ctr+r:履歴削除選択解除     ↑↓ :スクロール
                                Ctr+d:選択した履歴の削除   Ctr+n:再表示
 ホスト名                       ← →:処理識別子表示切替
     host01

 サービス名  依頼ホスト名              処理識別子
 ---------------------------------------------------------------
 SEND          host01      76CBCC9E071AB0C69A595FF4E5BE688932













                                                                                

画面4.16 要求状態確認画面(処理識別子表示)

<各項目の説明>

サービス名

受け付けた要求が表示されます。

RESEND

: 集信側からの再送要求

SEND

: 集信側からの送信要求

HULJOB

: 配信側からの集信ジョブ監視

HULSNDRC

: ジョブ実行結果通知

HULRJOB

: リモートジョブ実行

HULADMIN

: HULFT Manager

EXCHANGE

: HULFT エクスチェンジャ

HULDWH

: DataWarehouse Client

TRGCONF

: ファイルトリガ情報制御

= 備考 =

「EXCHANGE」と「HULDWH」は下位バージョンとの互換のための項目です。HULFT Ver.8以降にバージョンアップする前の履歴が残っている場合に表示されることがあります。

依頼ホスト名

依頼元ホスト名(先頭8バイト)が表示されます。

依頼受付日

依頼を受け付けた日付が表示されます。

依頼受付時刻

依頼を受け付けた時刻が表示されます。

完了コード

要求受付処理の完了コードが「完了コード-詳細コード」の形式で表示されます。

完了コード、詳細コードについては、以下を参照してください。

HULFT10 for Linux/AIX エラーコード・メッセージ : 履歴情報のエラーコード

処理識別子

トランザクションごとの識別子が表示されます。

= 備考 =

要求状態確認の依頼ホスト名は先頭8バイトのみ表示されます。

カーソルを特定のレコードに合わせると、該当する依頼ホスト名の全体が、要求状態確認ヘッダー部のホスト名に表示されます。