HULFTの構成とディスク容量について

システム構成

実行モジュール格納ディレクトリー(~/bin)

<格納ファイル>

各プログラム

HULFTシステムファイル

詳細は、以下を参照してください。

HULFT10 for Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル : 実行モジュール格納ディレクトリの設定

環境設定ファイル格納ディレクトリー(~/etc)

<格納ファイル>

各システムファイル

詳細は、以下を参照してください。

HULFT10 for Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル : 環境設定ファイル格納ディレクトリの設定

注意
  • 上記ディレクトリーには、運用上で使用するファイルなどは作成しないでください。

  • 環境設定ファイル格納ディレクトリーには、十分な空き容量のあるディレクトリーを指定してください。環境設定ファイル格納ディレクトリーの空き容量が不足した場合、HULFTの動作は保証できません。

  • クラスターシステム以外で複数のHULFTを動作させる場合、HULFTの各システムファイル、各履歴ファイル、および各操作ログファイルは共有しないでください。HULFTのファイル構成は、以下を参照してください。

    HULFT10 for Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル : ファイル構成

インストールに必要なディスク容量

 

HULFT:300MB以上

 

= 備考 =

ディスク容量はOSにより値は変動し、設定の追加や履歴・操作ログの蓄積により増加します。

注意

アップデートインストール時は、履歴などの量によって必要なディスク容量が異なります。