セキュリティ関連設定

[↑]キー、[↓]キーでシステム動作環境設定画面の6.セキュリティ関連設定へカーソルを合わせ、[ENTER]キーを押します。

 

セキュリティ関連設定画面が表示されます。

 

ここでは、以下の項目を設定および確認します。

高強度暗号強制モード

高強度暗号強制モードを使用する場合、システム動作環境設定の高強度暗号強制モード(strongkeymode)を“1(有効)”に設定する必要があります。高強度暗号強制モードのインストール時の設定値は、インストールタイプによって異なります。必要に応じて、インストール後に設定値を見直してください。

 

新規インストールの場合、システム動作環境設定の高強度暗号強制モード(strongkeymode)は“0(無効)”に設定されます。

 

詳細は、「高強度暗号強制モードを使用する場合の作業」を参照してください。

注意

高強度暗号強制モードが有効の場合と無効の場合とでは暗号キーの設定が異なります。運用の途中で高強度暗号強制モードを切り替えると、使用中の通信に悪影響が起こる可能性があるため推奨しません。

                                                                                
                      <<セキュリティ関連設定>>              ESC :キャンセル
                                                            TAB :項目移動
                                                          Ctr+s :次画面
 管理画面のセキュリティ         : 0  (0:1)
 HULFTManagerパスワードチェック : 0  (0:1)
 操作ログ出力選択               : 0  (0:1:2:3)
 操作ログ自動切り替えサイズ     : 0
 操作ログ切り替え世代管理数     : 9999
 高強度暗号強制モード           : 0  (0:1)
 転送関連ファイルの削除モード   : N  (Y:N)




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 管理画面セキュリティ機能を使用するかどうかを指定します。
 0:管理画面セキュリティ機能無効
 1:管理画面セキュリティ機能を使用
 初期値は"0"です。



                                                                                

画面4.7 セキュリティ関連設定画面