メッセージ部

メッセージ部には、ユーザが確認すべきメッセージの内容が出力されます。

出力メッセージに表示される情報は、「メンバ名=データ」の形式で表示されます。各メンバ名の内容を以下に示します。

MSG=メッセージ
REQUEST=受付要求内容
REPLY=要求応答内容
STS=HULFTの完了コード
DSTS=HULFTの詳細コード
STSMSG=HULFTの完了メッセージ
DSTSMSG=HULFTの詳細メッセージ
STRERROR=詳細エラーメッセージ
FILEID=ファイルID
FMTID=フォーマットID
MFMTID=マルチフォーマットID
TGRPID=転送グループID
JOBID=ジョブID
DBID=連携DBID
FILENAME=ファイル名
HOSTNAME=ホスト名
EXECJOB=実行ジョブ
SERVICE=サービス名
PARAM=パラメータ名
PID=子プロセスのID
TRANSTYPE=転送タイプ
ITEMTYPE=フォーマット情報の項目タイプ
RETRYTIME=ソケット接続リトライ待ち時間
SOCKTIME=ソケット通信応答待ち時間
IPADDRESS=相手ホストのIPアドレス
RETRYCNT=リトライ回数
RECCNT=レコード数
FILESIZE=ファイルサイズ
LENGTH=長さ
VERSION=相手ホストのHULFTバージョン
PRIORITY=優先度
JOBSTS=ジョブステータス
EXITCODE=終了コード
VALUE=値
CMDSTS=要求元コマンドに返却する終了ステータス
CMDSTSMSG=終了ステータスに対応するメッセージ
TYPE=タイプ
TRGID=トリガID
EVENT=検知した監視の種類
TMPNAME=テンポラリファイル名
SIGNUM=シグナル番号
TRANSUNIT=転送単位
SNDSOCKSIZE=ソケット送信バッファサイズ
RCVSOCKSIZE=ソケット受信バッファサイズ
MSS=MSS値
TTMODE=転送動作モード
TTRCVOMIT=集信結果制御
TTRCVFILOUTPUT=集信ファイル出力
TTSNDJOB=配信後ジョブ
TTRCVJOB=集信後ジョブ
TTSNDRCVLOG=転送履歴出力
REQUESTED_COUNT=キャンセルを試みた数
CANCELED_COUNT=キャンセルした数
MYCODESET=自分の転送コードセット
YOURCODESET=相手の転送コードセット
EBCDICSET=EBCDICセット
HTTPSTS=HTTPステータス
TRID=転送識別子