ジョブの環境変数
ファイル操作の検知時にジョブを起動するとき、HULFTは起動ジョブに対して環境変数を付加します。付加する環境変数の一覧は以下のとおりです。
変数名 |
変換規則 |
例 |
備考 |
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
$TRGID |
トリガーIDに変換する |
TRG01 |
|
|||||||||
$TRGFILENAME |
操作を検知したファイル名に変換する |
/home/users/usr1/test.dat |
|
|||||||||
$TRGDATE |
操作を検知した日に変換する |
20141214 |
YYYYMMDD形式(*1) |
|||||||||
$TRGTIME |
操作を検知した時刻に変換する |
190224 |
HHMMSS形式 |
|||||||||
$TRGMODE |
操作を検知した監視の種類に変換する |
1 |
|
*1 |
: |
検知時に起動するジョブの日付の、年月日の順序は、システム動作環境設定の日付形式(datefmt)で設定した形式が適用されます。 |