リビジョンアップ後の確認
リビジョンアップ作業が正常に完了したかを確認します。下記のコマンドでHULFT管理画面を起動してください。
実行コマンド
CALL 導入先ライブラリー名/UTLADMIN [PARM('LIB=ライブラリー名')]
パラメーター説明
- LIB=ライブラリー名
-
導入先ライブラリー名
このパラメーターを省略すると導入先ライブラリー名は「HULFT」となります。
画面左上の「HULFT10 FOR IBMI V10.X.X」が、インストールした製品のバージョン情報になっていることを確認してください。
HULFT10 FOR IBMI V10.X.X
<< 処理選択メニュー >>
オプション ==>
1. 配信状況照会
2. 集信状況照会
3. 要求状態確認
4. 転送状況一覧
5. 再配信待ち状況一覧
6. システム管理
ファイルID
ホスト名 ===>
区分 ===> F: ファイルID別
H: ホスト別
※省略時はファイルID別
画面9.13 処理選択メニュー(参考)
以上でリビジョンアップ作業は完了です。