システム動作環境設定メニューまでの操作方法
下記のコマンドを実行して、HULFT管理画面を起動します。
実行コマンド
CALL 導入先ライブラリー名/UTLADMIN [PARM('LIB=ライブラリー名')]
パラメーター説明
- LIB=ライブラリー名
-
導入先ライブラリー名
このパラメーターを省略すると、導入先ライブラリー名は「HULFT」となります。
処理選択メニュー画面が表示されます。
HULFT10 FOR IBMI V10.X.X
<< 処理選択メニュー >>
オプション ==>
1. 配信状況照会
2. 集信状況照会
3. 要求状態確認
4. 転送状況一覧
5. 再配信待ち状況一覧
6. システム管理
ファイルID
ホスト名 ===>
区分 ===> F: ファイルID別
H: ホスト別
※省略時はファイルID別
画面2.21 処理選択メニュー
処理選択メニュー画面のオプション欄に“6”を入力し[実行]キーを押します。
システム管理メニュー画面が表示されます。
<< システム管理メニュー >>
オプション ==>
1. 配信管理情報
2. 集信管理情報
3. ジョブ起動情報
4. 詳細ホスト情報
5. 転送グループ情報
6. フォーマット情報
7. マルチフォーマット情報
8. システム動作環境設定
ID ==>
画面2.22 システム管理メニュー
システム管理メニュー画面のオプション欄に“8”を入力し[実行]キーを押します。
システム動作環境設定メニュー画面が表示されます。
<< システム動作環境設定メニュー >>
オプション ==>
1. 起動関連設定 7. グローバル関連設定
2. コード変換関連設定 8. 転送テスト関連設定
3. 属性変換関連設定 9. 簡易転送関連設定
4. 集配信関連設定 10. メッセージログ関連設定
5. 通信関連設定 11. その他設定
6. セキュリティ関連設定
画面2.23 システム動作環境設定メニュー